「ベターコールソウル」シーズン4の2話「息の根」
「ベターコールソウル」シーズン4の2話「息の根」を視聴しました。
いまいち面白くない……と思いながら見ていたら、後半のキム・ウェクスラーとハワードの2人の言い合いは良かったです。
ただ……少し誤解があるというか、ジミー自体が、小ずるいことをやってチャックを貶めているところもあるので、素直にキムに共感はできませんでした。
これも伏線の一つなのかもしれません。
つまり、ジミーがチャックにしたことをキムが知ったとき、キムはなんというのか。
しかし、チャックの、ジミーに対する態度がひどかったのは間違いないし、その点はキムの怒りはよく理解できます。
ジミーは職探しをしますが、採用されたいのか、採用されたくないのかよく分かりません。
何か考えあってのことだと思われますが、よからぬことのようです。
3話以降で経過というか結果が分かると思いますが……あまりいい決着にはなりそうにない予感を抱きました。
今回、2話の感想でしたが、3~4話ぐらいまで、このエントリーに追記という形で感想を書きます。
9月上旬にはネットフリックスを解約する予定で、また「ベターコールソウル」のS4が全話配信されたら再契約します(11月ぐらいになりそう)。
シーズンの後半の感想はそのときに追記します。
気づいた点は、いろいろと追記していきます。
3話「みんなめでたし」の感想
最初はイグナシオの偽装工作のお話。痛そうです。
ジミーは、仕事の面接のときに見つけた価値のある人形を盗み出そうと画策します。
これは後の携帯電話を売りさばく話の伏線になるのかもしれません。
最後は、チャックからの手紙をジミーが読むところで終わり。
あまり大きな事件も起こらず、淡々とした印象の回でした。
4話「話せというから」の感想
イグナシオとマイクの話がメインで、ジミーはあまり登場せずの回。
ジミーがプリペイド携帯電話を売りさばくことになるきっかけが描写されます。
あまり面白いとは思えませんでした。
次回へのつなぎのような回です。
コメント