カシオのリニエージ「LCW-M500TD-1AJF」を購入しました。
リニエージは定価が2万円から4万円までありますが、こちらの定価は4万円。
つまりリニエージの中で最も高価です。
最も安価なオシアナス(OCW-T100TD-1AJF)が5万円なのでそれに迫る勢いです。
▲見た目については、サファイアガラス、チタンケース、チタンベルトなので、まあそこそこだと思います。
高級感があるか。
正直にいうと、高級感はありません。
チープ感もありません。
実用時計という趣を感じます。
ただ、リニエージの中では高価な部類に入るので、安価なリニエージと比べると、やはり細部の作りはしっかりしていると思います。
重量は87gで、リニエージの中では軽い方だと思います。
なぜリニエージを買ったのか。もう実用性が最高だから。
かつて黒のリニエージを使っていました。
サファイアガラスでステンレスベルト。
気に入っていたけど、少し重いのと、もうひとつ。
このリニエージ、デジタル部分に時刻を表示することが可能です。
気づいたら、時間の確認の時、針なんてみてなくて、そのデジタル表示ばかり見ます。長針と短針なんてもはや飾りです。
便利ではあります。
すぐに時刻が分かるし、勘違いもありません。
長針と短針の場合、ちょっと考えないと、1時間ずれて認識することもあったりしますから。
それで気づいたら、デジタルばっかり見てたけど、これは不味いぞ、このリニエージを一生使うわけではないから、やがては買い換える……そのときに、長針と短針の見方に慣れてないと、時刻の確認がスムーズにいかない……というわけで、少し重かったのと、もう飽きていたので、オシアナスの最も安価なタイプを購入しました。
良いと思います。オシアナス。
けど……リニエージと比べると……デジタルのほうが見やすいです。
もういっそのこと、G-SHOCKでも使うかとも考えたりもしましたが、普段着がスーツなので、G-SHOCKでも問題ないとは思うけど、もう少しフォーマルな時計のほうがいいし、何よりG-SHOCKって、使っている人が多くて、それはそれで、G-SHOCKが有能なガジェットなのだろうけど、面白みがないように感じます。
ということでまた、リニエージ「LCW-M500TD-1AJF」を購入しました。
操作音はオフにして、時刻表示は24hで使っています。
オシアナス(OCW-T100TD-1AJF)も使います。
その時々によって使い分けます。
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