消防官の年収が思った以上に高かった件

 親戚に消防士と一級建築士がいます。
 消防士の年収を調べると思った以上に高かったです。
 階級などによっても変わってくるようですが、平均で700万円を超えるとのこと。

 一級建築士は、若くても年収は1000万ぐらいなんだろうと思っていたら……そんなに高くありませんでした。
 中堅でも650万円程度のようです。
 一級建築士といってもいろいろとあるだろうし、稼ぐ人は何千万も稼ぐのかもしれません。

 消防士つながりということで、自衛官の給与ですが、ざっくりとですが、月収はほぼ年齢に比例します。
 陸曹か、尉官以上の幹部かでも変わってきますが、大きな差はありません。
 30歳なら、月収で30万円前後。
 40歳なら40万円を若干下回るぐらいです。
 ほかボーナスが支給されます。
 航空自衛隊のパイロットなら別途手当がつきますし、海上自衛隊の艦艇乗組員ならやはり手当がつくので2割前後高くなるようです。

 自衛官の給与は、どちらかというと低い方に入るはずです。
 少なくと消防士のほうが平均は高いです。
 個人的には、自衛官の給与は消防士並みになってもいいと思います。

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