博多阪急「阪神名物いか焼き」感想

 博多阪急の地下にはフードコートがあります。
 その中の「いか焼き」のお店があって、おいしいという話を聞いたので行ってきました。
 ちなみに福岡で「いか焼き」といえば、イカの姿焼きのことをいいます。
 博多阪急の地下フードコートの「いか焼き」は、阪神名物のいか焼きのことで、クレープみたいな生地のいか焼きです。
 たこ焼きとかお好み焼きなどの粉物の仲間です。

 ▲普通のいか焼きは税込み152円。
 簡単にメニューを書いてみます。

・いか焼き 税込み152円
・デラバン 税込み206円
・めんたいチーズ 税込み162円
・お好み焼き 税込み391円
・焼きそば 税込み391円
※価格は2017年10月現在。

 デラバンというのはたまご入りで、いか焼きのデラックス版という意味だそうです。
 フードコート内で食べることもできるし、持ち帰りも可能です。
 冷凍「いか焼き」を買うこともできます。冷凍はプラス10円。

 注文カウンターのところにメニュー表があったので店員さんに「写真撮って良いですか」と聞くと写真はご遠慮下さいとのことでした。メニューの写真をとったらだめというのは正直意味が分かりません。
 上の画像は、店舗の壁に提示してあったので承諾を得ずに撮りました。

 ▲友人と2人で行って、別々に注文しました。
 右が普通のいか焼き。
 左が自分の食べためんたいこチーズ。

 ▲めんたいこチーズいか焼きは、価格は162円。
 小さいです。これ1個ではお腹は膨れないです。
 おやつみたいなもの。軽食です。

 味は、思った通りの味というか、おいしいです。
 薄いお好み焼きともいえそうです。

 博多阪急の地下フードコートの阪神名物いか焼き、福岡で人気があるかどうは不明です。
 行ったのは平日の午前中で、ほかにお客さんはいませんでした。11時前ぐらいだったので、中途半端な時間帯ではあります。
 お昼時はひょっとすると混むのかもしれません。

 関西では行列ができるぐらい人気があるようですが、福岡ではそこまでの熱はないかもしれません。
 なにかテレビ番組などで紹介されたりすると人気に火が付きそうではあります。

 ▲博多阪急のフードコートは、博多駅の地下にあるにしては広いですが郊外のイオンのフードコートと比べると手狭に感じました。

 いか焼きを食べたあとは、博多バスターミナルの「銀座バッカーナジョイア博多」というお店でお昼ご飯を食べました。
 後日追加します。
博多バスセンター「銀座バッカーナジョイア博多」でお昼ご飯

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