福岡市博多区千代町探訪


 ▲妙見交差点。

博多区千代町

 博多区千代は、子供の頃に住んでいた場所です。
 元々の住民ではありません。
 千代町は、かつては治安は悪かったけど(いまは不明)、天神や博多駅も近くて、千代町自体は都会と言うほど洗練はされてないけど、便利ではありました。
 ちょっと用事で千代町を通りかかり、懐かしさもあって、散歩がてら町内を歩き回りました。

 ▲妙見の交差点から千代小学校に至る道路に「東湯」という銭湯がありました。
 子供の頃に利用した記憶があります。まだ営業しているなんて!  

 ▲千代小学校です。
 ここに6年間通いました。
 校門前の道路は、小さく感じられました。
 校門の前には、福岡市民体育館があります。

 敷地内はいちぶ老朽化による建て替え工事のため立ち入りが制限されていました。


 ▲千代横断地下道。
 地下鉄に繋がっているわけではありません。監視カメラがついています。
 子供のころ「いま何時ですか?」ときくと、答が返ってきていましたが、いまは分かりません。
 内部はそんなに変わってない印象でした。

 ▲千代4丁目付近にある公園です。
 石山公園だと思いますが、名前が変わっているかもしれません。
 むかしは、公園の真ん中に大きな石山がありました。
 いまは石山はなくなっています。
※名称は「千代東公園」です。

 ▲パピヨン24というビルです。
 ここはかつて、新茶屋通りというストリートがありました。
 とんかつ屋さん、旅館、駄菓子屋、お好み焼き屋、スナック、床屋などがあったと記憶しています。
 幼少のころ、その新茶屋通りに住んでいました。

 歩き回っていると、いろいろな思い出というか過去の情景が甦ってきました。
 時間がなかったので長居はできなかったので、また暇をみつけて散策に行こうと思います。

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