出前館でお寿司を注文したら、配達の人が、寿司の崩れを素手で直して持ってきた、という事件がありました。
以下はAI生成による要約です。
大手デリバリーサービス「出前館」の配達員が、形の崩れた寿司を素手で直していたことが発覚しました。
9月14日にX（旧Twitter）に投稿された動画によると、出前館を通じてスシローの寿司を注文したところ、自宅前に到着した後、配達員が崩れた寿司を素手で手直ししていたとのことです。
出前館広報は2023年9月15日、投稿内容を事実と認め、「大きな問題として受け止めております」とコメントしています。
出前館はSNS拡散後にようやく返金したとのことです。
素手で寿司を触って並びを直す、というのはあり得ないですが、スシローの容器自体もよくないのだろうと思います。
小さめで、直角の容器を使えば、寿司が崩れたりはしないと思います。
▲こんな感じの容器なら、型崩れはしないはず。
しかし出前や持ち帰りの容器に入ったにぎり寿司の型崩れというのは、よくあることです。
一度、コストコのお寿司を店舗で購入し、駐車場で落としたことがありました。
▲お寿司を落とすとこうなります。
▲箸を片手に並べ直しました。簡単です。
詳しくは以下をご覧ください。
・コストコでにぎり寿司を購入し、駐車場で落とす（2度目）
▲こちらはかっぱ寿司の持ち帰り。
▲直したあと。
詳しくは以下をご覧ください。
・かっぱ寿司の持ち帰りお寿司「振舞盛り」の感想
・かっぱ寿司で「かっぱの人気盛り」と「かっぱの贅沢盛り」を持ち帰り注文
まあなんにせよ、配達員が素手で直に寿司を触って型崩れを直す、というのは問題です。
自分自身は、寿司の型崩れは気にしないけど、出前を頼んで型崩れしているのはそれとは話が違うかなと思います。
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