博多座の宝塚公演を見てきました。
感想を書こうと思いましたが…
その前にXのgrok3(AI)につらつらと感想を述べました。
締めくくりに「今回の博多座の宝塚公演のことをアップしたいです。ですます調で1500~2000字ぐらいで、ブログ記事を書いてくれませんか? ポジティブな感じで書いてください」とお願いしました。
できた記事をそのまま以下にアップしようと思ったけど文字数が1800字もあって長すぎでした。
ということでおよそ半分の短縮バージョンに変更。
博多座で宝塚公演「マジシャンの憂鬱」を観てきました!
今回は、2025年3月に博多座で上演された宝塚歌劇団花組の公演「マジシャンの憂鬱」を観に行ったお話をします。宝塚を観るのは初めてです。
満員御礼の博多座!
この日は満員御礼で、会場は大盛り上がり。噂ではチケットが売れていないと聞いていたのでびっくりしました。公演は二部構成で、第一部がミュージカル「マジシャンの憂鬱」、第二部がレビューです。主役は花組トップの永久輝せあさん。
第一部と第二部の感想
「マジシャンの憂鬱」は、透視能力を持つマジシャンの物語。永久輝さんの声が男性のようで、「本当に女性?」と驚きました。ストーリーはミステリアスな雰囲気で、個人的には少し好みと違ったかな。でも、舞台のセットや照明は素敵でした。第二部のレビューは、歌と踊りが華やかで最高でした!
永久輝さんの男役に驚き
永久輝さんの男役ぶりは本当にすごい。低音の声とスラッとした姿で、男性にしか見えませんでした。紹介動画では女性らしい雰囲気なのに、舞台とのギャップにびっくり。補正下着や衣装の工夫もあるんでしょう。トップスターの技術に感動しました。
宝塚の文化が好き
最後に永久輝さんが「博多のひと?」と観客に呼びかけると、どの質問にも拍手が響いて、遠くから来た人も多かったんだなと実感。私は演劇は得意じゃないけど、宝塚の華やかさや伝統は素敵だと感じました。続いてほしい文化です。
最後に
初めての宝塚は新鮮な驚きがいっぱい。ストーリーは好みとズレたけど、レビューと永久輝さんの魅力は楽しめました。みなさんは宝塚を観たことありますか? おすすめがあったら教えてくださいね。またお会いしましょう!
すごい!
書き手の設定などは注文していないのでどことなくアメバブログ系の女性っぽい印象を持ちました。
ちょっと分かりづらいのは『最後に永久輝さんが「博多のひと?」』の部分ですが、観客に向かってどこから来ましたか? の意味です。
次に「福岡県のひと?」次に「九州のひと?」「それ以外のひと?」と問いかけていったのに、ほぼの拍手の音は一緒だったという、あれ? 観客は質問の意味理解していない? と思いました。
とりあえず拍手しているから拍手しとけ、みたいな雰囲気でした。
しかし半数ぐらいは遠方から来たのかも。そういう人にとってはこの宝塚公演は価値あるものとして写るかもしれません。
「マジシャンの憂鬱」の感想としてはあまり好みのストーリーではなかったです。
再上演でもあるし演劇としては悪くない内容だったのだと思います。
レビューのほうがまだ面白かった。
追記
レビューでは、演者が客席に降りてきて観客とハイタッチすることがあります。
自分が行った日の後日に、迷惑行為があったようです。
【博多座3月『宝塚歌劇花組公演』客席降り演出中の迷惑行為について】…
— 博多座 (@hakatazatheater) March 15, 2025
自分が行った日は特に問題は発生しませんでした。
お客さんの構成は、見た感じ、女性が多く全体の7割ぐらい。
個人的にはハイタッチはやめてもいいと思いますが、ファンからするとそうは思わないかもしれません。
トラブルを起こしたのは中年男性のようですが、出禁にすべきと思います。
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