※2016年2月時点の情報です。
博多駅の改札の近くにある、地下鉄へと続く階段は間隔が狭いです。
しかもあの階段は距離が長いです。
地下3階ぐらいの距離があるかもしれません。
そういえば以前、地下鉄に向かって階段を歩いているとき、前の前の女性が結構派手に転倒したことがありました。
ハイヒールだったので滑ったようです。
自分の後ろにいる女性が小声で「大丈夫かな」みたいに呟いてましたが、転倒した女性は何事もなかったように立ち上がってスタスタと歩いていきました。
相当痛かったと思います。
捻挫で済めばいいけど、2段ぐらい転げたので、結構ダメージは大きかったんじゃないかと思いました。
もし、悪いようなら、駅員さんを呼びに行こうと思いましたが、見た限りは普通に歩いていたから、何もしませんでした。
そして、数日後、今度は自分が階段で転びました!
濡れていて、つるんと滑って、尻餅をつきました。
お尻が痛かった以外は特に問題ありません。
けど、下手すると足首、または手首を骨折とかもあり得るので、駅の階段の上り下りは注意したほうがいいです。
恥ずかしかったです。
自分が転んだから、ということもあるけど、階段をちょっと観察してみたところ――
博多駅側の階段には、なんと滑り止めがありません。
▲階段に滑り止めがないのを発見したときは目を疑いました。
一応、くぼみ(二重線の)はあるけど、靴の種類によっては、全く意味がないと思います。
雨の日は、博多駅の地下鉄に続く階段は要注意です。
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