アドレスV125のカスタムパーツで満足しているもの

アドレスV125、左前から

アドレスV125の改造パーツ

 アドレスV125(K7)を通勤バイクとして使用しています。
 通勤用なので、カスタムはそれほどしていませんが、ノーマルではありません。
 エンジン系は排気のみ、つまりマフラーを交換していますが、大きな改造点はそれぐらいです。
 外装についても、デカールを貼ったり、ウインカーをクリアにしていますが、目立つ改造はしていないつもりです。

 このカスタムはお勧め、というものを紹介したいと思います。

アドレスV125の社外マフラー

アドレスV125とヨシムラマフラー
 まずはマフラーです。
 エントリーは以下をご覧ください。
アドレスV125にヨシムラマフラーを装着。ヨシムラマフラーの感想

 ヨシムラマフラーはちょっと音は大きめですが、ルックスは満足しています。
 性能は、セッティング次第なのだと思いますが、ノーマル車にポン付けは、加速性能はダウンします(K7に装着の場合)。
 ウエイトローラーを純正17グラムから15グラムに落としてなんとかノーマルと同等かな、という程度です。
 音については、アクセルをあまり回さなければそれほどウルサくありません。
 以前乗っていたKSR110はバルバというバイクショップ制作のマフラーを使っていたけど、こちらは爆音でした。

 KSRに乗っていたとき、ノーマルマフラーだと後ろからベタ付けされたこともありましたが、バルバマフラーに変えてからは後方はがら空きになりました。
 後ろから詰めてきた車がいても、すっと離れていきます。
 それに比べるとヨシムラマフラーの音量なんてカワイイ物です。
 とはいっても、夜間や住宅地では気を遣います。
 自分の運転しているバイクの音は基本、気になりませんが、他人のはウルサいと感じますから。

電装系アイテム

PPSスクーターバージョン
 バッテリーに繋げるPPSという、少し怪しげなカスタムパーツは、速くなるかどうかは分かりませんが、少なくともアイドリングは安定しました。
 PPSについては以下のエントリーをご覧ください。
アドレスV125(K7)のバッテリーを交換する

アドレスV125のウインカー

 外装面では、クリアウインカーはお気に入りです。
アドレスV125斜め前から
アドレスV125のテール
 ▲以前、テールもクリアを使っていたけど、テールまでクリアにするのは、ちょっと品がない感じです。
 ウインカーはクリアで、テールは赤というのが、メリハリがきいていいと個人的には思います。

 安価で、手軽で、ワンポイントアクセサリーですが、レバーグリップは装着して良かったと思います。

 レバーグリップは装着するときは、石けん水をブレーキレバーに塗ってからはめ込みます。
 乾けば、まず取れません。

 げんざい、カスタムパーツで欲しいものは、台湾SUZUKI純正パイピングシートと、タイヤの側面に貼るリムテープ(リムストライプ)です。
 シートは純正が破けたりしたら交換したいと考えています。
 もしくは、シートカバーを買うかもしれません。

 もう7年も乗っているので、カスタム欲がそれほど高いわけではないです。
 カスタムにお金をかけるよりも、整備をしたほうがいいかなと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました