▲タブレットはAmazonの「kindleFireHDX7」を使用していましたがこのたび壊れました。
購入は2014年3月。
まだ3年経っていないです。
2年10ヶ月ほどで壊れた計算になります。
使用頻度はほぼ毎日。
寝る前に30分ぐらい読書に使っていました。
ゲームをプレイしたのはトータルで数時間程度。
動画の視聴もトータルでは1時間に満たないはずです。
9割以上は読書です。
ハードな使い方をしていたつもりはないです。
落としたことも水没させたりもありません。
症状ですがkindleFireHDX7をPCに繋いでファイル転送をしていたらフリーズしました。
取り外して、再起動しようとボタンを押すけどなんの反応もありません。
電源を長押ししてもうんともすんともなりません。
画面は真っ暗なまま。
直前のバッテリー容量は4割ほど残っていました。
kindleFireHDX7をコンセントに繋いで5時間ほど充電してみました。
すると……「kindleFire」という白文字が画面に出てきたけど、それだけでした。
一向に先に進みません。
起動ができません。
▲ずっとこの状態のまま。
仕方がないのでAmazonのカスタマーセンターに連絡しました。
電話とチャットの選択肢があってチャットを選びました。
担当者の人が言うには、症状的に「バッテリー容量低下による起動不良に似ている」とのこと。
kindleFireHDX7のセーフモードでの起動方法を教えていただきました。
電源ボタンを押した後、音量マイナスボタンを押す(同時押しでもいいみたい)。
しかし状況は変わらず。
画面には「kindleFire」という文字が出るだけ。
タブレットの寿命は、使い方にもよると思います。
ハードな使い方(重いゲームばかりプレイするなど)をしていれば、1~2年で壊れてもおかしくないです。
kindleFireの寿命について、カスタマーセンターの担当のかたに聞きましたが、はっきりとした答はなかったけど「延長保証からプラス数年といったところ」と言われました。
個人的な見解みたいなものだと思います。
Amazonのタブレットの延長保証は3年が最大だから、プラス2年で、5年前後。
6~7年保ってもおかしくないと思います。
さすがに7年だとバッテリーが劣化しているとは思いますが。
およそ3年間使ったkindleFireHDX7ですが、バッテリーの性能の低下は2割前後といったところでした。
1度充電したら、1日30分ぐらいの使用で10日以上は使えていました。
タブレットが3年で壊れるのは少し早いけど、運が悪かったのかなと思います。
もし3年保証に入っていれば交換できましたが、まさか3年で壊れるとは思ってなかったので保証には入っていませんでした。
ちなみにkindleFireは壊れたとしても修理はできないそうです。使い捨てです。
タブレットはなくてもいいけど、あったほうが色々と便利なので新しいタブレットを購入することにしました。
第5世代のFireタブレット 8GBです。
(kindleの冠がなくなっています)
スペック的にはHDX7のほうが上だけど、読書に使うぐらいならあまり差はないようです。
Fireタブレット8GB、色々と使ってみたらレビューしたいと思います。
・「Fireタブレット 8GB」を購入
独り言
……この前は洗濯機が壊れるし、その前はスマホが壊れるし……その前は確かパソコンが壊れた……次は冷蔵庫かエアコンの予感。
・洗濯機が壊れたので小型洗濯機(TOM-05)を購入
・スマホ(XperiaA2、SO-04F)が壊れかけ
・パソコンが突然起動しなくなる|マザーボードを交換
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