時々話題になるNHKの受信料ですが、うちは解約してすでに払っていません。
家にテレビはありません(本当です)。
スマートフォンもワンセグは映らない機種です。
解約の手続きは少し面倒でしたが、嫌な思いは全くしませんでした。
NHKの受信料はトラブルに発展する例も少なからずあると聞きます。
そしてトラブルになった場合はネットに上がる確率が高いです。
なので「NHKの受信料の解約」という語句は、ネガティブイメージになるのかもしれません。
亡くなった母宛に、受信料の滞納がありますよという通知がきて、放送局にメールで、母は亡くなっていることとテレビは処分していることを伝えたら、数日後に電話がかかってきました。
テレビを処分したことと、ワンセグを受診できるスマートフォンはお持ちではないですか? という確認の電話でした。
後日、解約の書類が送られてきたので、記入して送り返しました。
テレビがあるのにテレビがないと言って受信料を払わないのは……ちょっとどうかとは思いますが、勝手に視聴できるようにして料金をとるのも、時代に即してないと思います。
NHKは放送にスクランブルをかけて、受信料を払った人のみしか視聴できないようにすればいいと思います。
NHKは質の高い番組もありますから、みんながみんな、解約はしないと思います。
インターネット放送になって、過去の番組(アーカイブ)がいつでも視聴できるようになれば加入する人は多いのではないでしょうか。
自分も、過去番組が視聴できるなら少々高くても契約するかもしれません。
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