孤独のグルメ、シーズン3
Huluで「孤独のグルメ」シーズン3を視聴しました。
マンネリするかと思いきや、まだまだ美味しそうなものがいっぱい。
飽きません。
シーズンを通して、美味しそうな食事をピックアップして紹介します。
まずは2話から。
B級ですが、塩焼きそば？ みたいな料理。
パタンというらしいです。
具は、ニンニクと、申し訳程度のネギ。
簡単そうなので作ってみました。
麺はチャンポン用を使用。
味付けは、ニンニクとネギだけど寂しいので、塩胡椒と顆粒出汁の素を加えました。
美味いです。
相変わらず店員の愛想の良さがこっぱずかしい。
続いて、4話の魚定食。
メインは、金目鯛の刺身と、銀だら西京焼きです。
値は張りそうですが、味はおいしそう。
食事とは関係ないですが、店員さんというか、経営者の奧さんというべきか、濱田マリさん。
いまは役者さんですが、以前はモダンチョキチョキズのボーカルをしていました。
孤独のグルメは、ちょこちょこと有名な人が端役で出ています。
それも見所の1つだと思います。
6話のホルモン焼き。
こういうのは白米と一緒に食べたいです。
脂っこいものは、毎日は飽きるけど、時々なら美味しい。
8話の定食。ハムカツ定食。
ホルモンと違ってあっさりしてるけど、これなら毎日でもOKかなと思います。
「孤独のグルメ」シーズン3の個人的ベストは11話の牛肉の煮込みです。
甘さと牛肉の脂が混ざり合って、ご飯のおかずにぴったりだと思います。
味の染みた豆腐も美味そう。
濃い甘辛に生卵が絡むのもいいです。
コミックが原作ですが、こちらも面白いです。
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