貴志祐介先生の小説が好きでよく読みます。
漫画になっている作品も多いです。
ISOLA 多重人格少女(画:凜野ミキ、1999年12月 角川書店)
青の炎(画:新井理恵、2003年3月 角川書店)
新世界より(画:及川徹、2012年10月 – 2014年8月 講談社コミックス 全7巻)
悪の教典(画:烏山英司、2012年10月 – 2015年9月 講談社アフタヌーンKC 全9巻)
クリムゾンの迷宮(画:三上達矢、2013年1月 – 2014年6月 小学館 ビッグコミックス 全3巻)
天使の囀り(画:貘九三口造、2020年12月 朝日新聞出版 全2巻)
Wikipediaより
貴志祐介原作の漫画作品は上記の通りです。
「新世界より」
「悪の教典」
「クリムゾンの迷宮」
以上の漫画化された3作品を読んだことがあります。
「悪の教典」と「クリムゾンの迷宮」は雰囲気やストーリーはほぼ原作通り。
「新世界より」は、読者層を下げたのか、少女コミック寄りでした。
面白ければそれでもいいけど話自体も改編が多くて、あまり面白いと思えませんでした。
上記3作品の中で原作に尤も近いのは「悪の教典」だと思います。
「クリムゾンの迷宮」は、文字が若干多めで、絵柄が少し時代を感じさせるものでした。
個人的な感想として、面白さでいうと「悪の教典」がトップかなとは思うけど、前半はよしとして、後半はコントみたいな感じになるので「そうはならんやろ」と突っ込みを入れたくなってしまいます。
急にIQが40~50ぐらい下がったんじゃないかという展開。
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