スマホを「POCO M7 Pro 5G」から「motorola edge 50s pro」に買い換えました。
買い換えの理由は「POCO M7 Pro 5G」の形が好きになれなかったから。
・スマートフォン「Xiaomi POCO M7 Pro」購入
価格は「POCO M7 Pro 5G」は29810円。Amazonで新品を購入。
「motorola edge 50s pro」は26980円。ヤフオクで未使用品を購入。
性能は「motorola edge 50s pro」のほうが良いです。
SoCのベンチマークは1.3~1.5倍ほど違うようですが、ふつうに使う分には両者に大きな違いは見られませんでした(少しレスポンスが良くなった程度)。
以下は「motorola edge 50s pro」の主なスペック。
ディスプレイ 6.7インチ 有機EL 2712×1220
バッテリー容量 4500mAh
メモリ(RAM / ROM)8GB/256GB
CPU Snapdragon 7 Gen 3 オクタコア
メインカメラ(外側) 5000万画素+1000万画素+1300万画素
フロントカメラ(内側)5000万画素
Android 14
重量は186g
以下は「Xiaomi POCO M7 Pro」の主なスペック
ディスプレイ 6.67インチ有機EL(AMOLED)2400×1080
バッテリー容量 約5110mAh
メモリ(RAM / ROM) 8GB / 256GB
CPU Dimensity 7025-Ultra オクタコア 最大2.5GHz
5000万画素メインカメラ 2000万画素フロントカメラ
OSはXiaomi HyperOS 1.0
重量およそ190g
「POCO M7 Pro 5G」は今年(2025年)春のミドル機。
「motorola edge 50s pro」は去年(2024年)の夏のアッパーミドル。
「motorola edge 50s pro」はソフトバンク版なのでRAMが8GBです(通常は12GB)。
「motorola edge 50s pro」は2025年9月現在、コスパの良いスマホの一つだと思います。価格が安すぎる。
ソフトバンクのキャンペーンか何かで未使用品が多く出回っています。価格は2万円半ばから3万円前後。
「motorola edge 50s pro」の売りは急速充電ですが、オフにして使っています。
オフにしても十分に速いです。
オフにしても充電の際は本体が熱を持ちます。
電池の保ちは「POCO M7 Pro 5G」のほうが良かった。
バッテリー容量は1割ほどの差しかないけど、SoCの消費電力は結構違うのかもしれません。
レスポンス感は、やや「motorola edge 50s pro」のほうが上。
見た目は「motorola edge 50s pro」が良い。
しかし液晶のタッチの使い勝手は「POCO M7 Pro 5G」のほうが良い。
と、考えると、どちらも一長一短あると思います。
▲「motorola edge 50s pro」は、形は良いと思います。高級感はそこそこ。背面はレザー系。
カメラの形や配置も良いです。
▲「POCO M7 Pro 5G」
▲「motorola edge 50s pro」のエッジディスプレイは、見た目は良いけど、使用感はいまいちです。
誤タッチが多め。
慣れれば軽減はされると思います。もしくはカバーを装着するか。
これは私の勘違いですが、購入する前は片面だけが曲面になっているのかと思っていたら両サイドが曲面でした。
アプリや本体の設定は、素のAndroidに近いと思います。
どちらかというとこれはシャオミ(Xiaomi HyperOS)のほうが使い勝手はよかったかも(慣れの問題かもしれません)。
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