時々、眠れない時がある

 1日の睡眠時間ですが自分は7~8時間ぐらいです。
 けど、時々、6時間を切るときもあります。そんなときは辛いです。

 たいてい入眠に失敗すると、深夜2時ぐらいまで眠れなかったりします。
 起きるのは午前6~7時前後なので、遅く寝た分、睡眠時間が削られます。
 昼寝すればいいけど、昼寝すると、今度は夜眠れなくなって、どんどん起床時間が遅れていくことになります。
 気がつけば昼夜逆転の生活になったりもします。

 昼夜逆転の生活は体力的に辛いです。
 それに、夜は静かだけど、昼間は結構騒々しいから、眠りがたびたび妨げられたりして、しっかりと休息がとれません。

 入眠に失敗する理由ですが、まず一番多いのは物音です。
 寝入りばなに、部屋の隅でカサカサ……とか、または猫の鳴き声、もしくは風が吹いて、家のどこかから音がしたりすることもあります。
 車やバイクが家の近くを通ったりもあります。
 寝入ってしまえば、多分気づかないけど、睡眠に落ちる前だと気になります。
 入眠に失敗すると、最低でも1時間は目が冴えた状態が続きます。

 あとは、空腹なときも眠れません。
 なので寝る前に軽く食べるようにはしています。
 本当は駄目だとは思います。
 空腹を誤魔化して眠ると、2時間ぐらいで目が覚めてしまうことも多いです。

 時々なら、睡眠不足でもいいけど、1度睡眠関係でしくじると、それがクセになってしまうこともあるので、そういうときは色々と辛いです。
 いまはそういうことはありませんが、2~3時間しか眠れなくて、すぐに目が覚めてしまうこともありました。
 1日に2~3回そのような短時間睡眠を繰り返します。
 倦怠感がずっとつきまといます。

 そういう悪循環に陥ってしまった場合、自分は、少しハードな運動をするようにしています。
 そうすると、結構長時間眠れる場合が多いです。

 なるべく薬などには頼らないようにしています。クセになってしまうので。

追記
 睡眠については、日常か、非日常かというのも大きく関係すると思います。
 日常だとやっぱり8時間前後は眠りたいです。
 非常時だと、4時間程度でも特に眠たいとは感じないです。
 あとは興奮しているときも、睡眠時間は短くなる傾向があります。
 たとえば異性と付き合い始めのころとかは睡眠は短くなるし、新しい仕事を始めたばかりの頃や、大きな仕事に取りかかっているときは、睡眠時間は短いです。いずれにせよ、あとで反動は来ますが。コンスタントに7時間ぐらい寝るのが体にいいのかなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました