シチズンの腕時計「AS1060-54E」を購入しました。
「AS1060-54E」は、男性用にしては小ぶりです。
電波時計、タフソーラー。
機能も最小限で、時刻とカレンダーのみ。
▲「AS1060-54E」は高級感はないけどチープ感もありません。
ビジネス用の腕時計という感じがします。
シンプルな時計なのでオフにも使えると思います。
さすがにアウトドアには向きませんが。
▲唯一欠点があるとすれば、夜間は見にくいです。
夜間に活動する人はこの時計はやめておいたほうがいいです。
▲リニエージLCW-M500TDとの比較です。
LCW-M500TDのほうが一回り大きいです。
しかしリニエージのほうが軽いです。
このリニエージ(LCW-M500TD)はチタンなので、それも関係していると思います。
時計とは直接関係のない話ですが――
「AS1060-54E」にはパーペチュアルカレンダーというものが搭載されています。
2100年2月28日までのうるう年などの月末のカレンダー修正を一切不要にしたカレンダーとのこと。
2100年、自分が生きていれば、125歳です。
冗談でもなんでもなく、まじめな話として、自分が125歳まで生きている可能性は、ゼロではないと思います。
20年前や30年前だと、人はいつか死ぬのは当然のことでしたが、最近はどうやら違うようです。
げんざい、平均寿命は毎年0.3年ずつ延びているそうで、それが続けば、西暦2100年は平均寿命は100歳を超えているはずです。どこかで頭打ちになる可能性もありますが。
いずれ若返り技術や不老不死、脳のデジタル化も実用化されるかもしれません。
そうなると0.3どころか0.5、0.7と伸びていくことも十分に考えられます。
2020年のいまだと、まだ荒唐無稽な気がしますが、あと10年も経てば、信憑性が出てくるかもしれません。
・寿命1000年はもう30年生きられれば実現できる可能性あり
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