松本人志「ドキュメンタル」2話の感想


 Amazonビデオ独占のバラエティ「ドキュメンタル」2回目を視聴しました。
「ドキュメンタル」の1回目が配信されたのが2016年11月30日で、毎週水曜日に更新されます。
 全4回だから、2回目が12月7日、3回目が12月14日、最終話が12月21日です。

 さて「ドキュメンタル」の2回目を視聴したわけですが、この1週間、長かったです。
 この1週間の間に第1回目の「ドキュメンタル」を3~4回ぐらいは見ました。

 第1回と3回、4回については以下を参照。
松本人志「ドキュメンタル」1話の感想
松本人志「ドキュメンタル」3話の感想
松本人志「ドキュメンタル」4話の感想
松本人志「ドキュメンタル」で誰が一番面白かったか

 楽しみにしていた「ドキュメンタル」の2回目ですが、ひとことで言うなら「甘い」
 面白いけど「甘い」
 視聴した人なら、意味は分かると思います。
 確かに、笑顔になっただけでアウトなら6時間も必要ないはず。
 30分ぐらいで終わるかもしれません。

 10名の参加者がいますが、今回、2人が脱落します。
 誰が笑ったかは見てのお楽しみということでこちらには書かないでおきます。

 1話目と2話目、どちらが面白かったか。
 1話目のほうが面白かったです。

 1回目の放送にも出てきましたが「ゲラ」という言葉。
「かなりのゲラなんで」
「自分はゲラだから」

 あまりお笑いに詳しくないから知らなかったけど、笑い上戸のことをゲラと言うようです。
 ゲラゲラ笑う、という言葉からきているみたいです。
 よく笑う人という意味です。
 ゲラというと、普通は試し刷り用の原稿のことだと思います。

 その意味では「自分はゲラなんで」の台詞は「自分は未完成」という意味にとる人もいそう。

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