孤独のグルメの第10話のしょうが焼目玉丼を作ってみます。
作中の食堂は、ワンコイン(日替わりで500円)定食、390円定食など、いかにも大衆食堂という雰囲気。
五郎はポテトサラダと肉じゃが、ウインナーフライ、メインとしてしょうが焼き丼の目玉焼きのせを注文。
これだけ食べても1030円という破格の値段。
ちなみにメインのしょうが焼き目玉丼は540円です。
ウインナーフライとポテトサラダ、肉じゃが、しょうが焼き丼の全てを再現するのは大変だし食べ過ぎなので、ポテトサラダとしょうが焼き丼のみを作ってみます。
▲しょうが焼き目玉丼とポテトサラダ。
作中のしょうが焼き目玉丼よりも少し小ぶり(玉子もひとつ)。
味付けは、醤油と砂糖、しょうがおろしと塩胡椒。
しょうが焼き目玉丼ですが、味はおいしい。
しんなりしたキャベツが良いです。
あと、紅ショウガも良いアクセントになっていると思います。
ピーマンも彩りがあって良いです。
そういえばしょうが焼きって目玉焼きと千切りキャベツがつきますが、それをご飯の上にのせただけ、という見方もできます。
簡単なようで、あまり見かけない丼だと思います。
簡単だし美味しいので、しょうが焼き目玉丼はお勧め。
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