「孤独のグルメ」シーズン2を視聴しました。
12エピソードの中から、美味しそうなものをピックアップします
例によってドラマ部分は真剣には観ていません。
後半の食事場面に回収される伏線があったりするので、そういう意味では観た方がいいのは分かってはいますが……
まずは第3話のわさびカルビと卵かけご飯。
これはおいしそうです。
安い肉だとタレが推奨ですが、A4など質の良い肉は、塩やわさびで食べたほうが素材の良さを堪能できます。
肉を炭の煙でいぶすのは食欲をそそります。
7話の刺身定食は美味しそうだけど、料金が高い。
1900円。
作中では、これにハマグリの酒蒸しを追加したので合計は2900円……
ちょっとしたコース料理が食べられます。
美味しいもの、ということなら、これぐらいの金額でも許容できる範囲ではありますが、1食の値段と考えると……やっぱり贅沢です。
続いて、8話の1人ちゃんこ鍋。
寒い日に鍋は嬉しいです。
こちらも高価そうな感じ。
値段は不明。
自分で材料を買ってきてつくれば……1000円もかからないです。
鍋をつくるときのコツですが、味は濃いめ。
薄いと美味しくないです。
濃かったらお湯を足せばいいです。
簡単に作ってみました。
作中のちゃんこ鍋の再現というわけではありません。
鶏すき鍋です。
材料は鶏モモ肉、キャベツ、もやし、白ネギ、エノキダケ、木綿豆腐。
味付けは、甘辛系で、すき焼き風。
10話の甘い卵焼きもよかった。
こういうのが好きです。
店員の愛想が怖いほどいいのは、シーズン1と一緒でした。
あれが現実だと少々居心地が悪くなると思います。
コミックが原作ですが、こちらも面白いです。
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