ドキュメンタル12感想

 ドキュメンタル12を視聴しました。
 ドキュメンタルは6ぐらいまでは追っていたけど、下ネタが多すぎて見なくなりました。

 今回、メンバー的に下ネタはないだろうと思って見ていたら、下ネタありました。
 下ネタは全然笑えない。

 基本的に、即興芸が好みではないです。
 音楽もそう、小説などもそう。ドキュメンタルのようなお笑いもそうです。
 ドキュメンタルは、あらかじめ用意するネタもあるし、すべてが即興芸ではないけど。
 ちなみに漫才は即興芸ではないけど、では漫才が好きか? と言われると、こちらも興味がないです。
 その系統の賞レースは1度も見たことがないです。

 まあ下ネタや即興芸は好きになれないけど、ドキュメンタル12はメンツの問題なのか、総合的には面白かった。
 感想は以上。

 日本のお笑いは、世界的にどれぐらいのレベルか。
 民族的な違いとか、文化とか、歴史的なものも関係するだろうし、たとえば日本のお笑いは、日本人には分かるけど、外国の人には分からないというのもあるから、一概にはいえないと思うけど、個人的には日本のお笑いは、レベルが高いと思います。

 レベルが高いと思う理由は2点あります。
 一つ目は、日本人のIQの高さ。
 世界的に見て、日本人は頭が良いそうです。
 個人的には、日本は「頭のいい人間の割合が高いだけ」だと思っています。
 頭が良い人間が多いとは思うけど、逆に、文章が読めない、計算できない、簡単な未来予測もできない人間も多いです。100人いたら10人ぐらいはそういう人なのかもしれません。
 日本以外の国だと更に頭の悪い人間が多いのだろうと考えると戦慄です。

 コメディを理解するためには、ある程度の知性も必要なので、日本人は知性のある人が多いので、楽しめる割合も高いはず。

 もう一つは、エンターテインメント産業に従事する人間の数が多いこと。
 数の多さは、質につながることもあります。
 10人の中から一等に面白い人間を選ぶより、100人、1000人の中から選んだほうが良いです。

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