以前は飲食店に勤めていて、賄いがあったので、仕事の時にお弁当を持っていったことはありませんでした。
この秋から職業訓練で、専門学校に通うことになり、お昼を外に食べに行くのはお財布に優しくないのでお弁当を持参しています。
計算したところ、自分でお弁当をつくると、だいたい150円前後で済むようです。
内容を豪華にすれば、200円を超えることもあるし、質素にすればギリギリ100円以内に収まるケースもあります。
お店でランチを食べると最低でも500円はしますから、週5日としたら2500円。
4週間で1万円。
お弁当持参ならおよそ3000円ぐらいで済む計算です。
お昼時に学校のあるビルのフロアにお弁当業者さんがお弁当を売りに来ます。
複数のお弁当業者さんがあって、ひとつは「あじや」さんという業者。
あじやさんは、事前に注文(教室に注文票が置いてある)が必要です。
あと、昼時になると、廊下にお弁当を売りに来る「プチランチ」さんという業者さんもいます。
価格ですが、どちらも日替わり弁当が330円でこれはお得だと思います。
自分で作るよりは割高ですが、材料を購入したり、調理や詰め込みなどの手間暇を考えると、コストパフォーマンスは高いです。
いくつか持参のお弁当を紹介します。
かなり適当に作ってます。
夕方、家に帰って、夕飯の支度をする前にちゃっちゃっと作ってしまいます。
かかる時間は5分ぐらい。
お弁当を冷蔵庫に入れて、翌朝取り出して学校に持っていきます。
冬場はカチカチになるかもしれません。
▲ごはんにかかっているのは、すきやきふりかけ。
おかずは、コストコで購入したアルトバイエルン。1キロで1200円ぐらいでした。
煮豆とキンピラゴボウ。市販品です。
あと、鶏の照り焼き。
▲こちらは手抜きです。
ごはんにはのりたまふりかけ。
おかずはアルトバイエルンと薄揚げ焼。冷食のインゲンのごま和え。
▲おかずはミートボール。
このお弁当箱は構造的に欠陥があります。
二段重ねだけど、下の箱に上蓋がないから、底が汚れます。
▲おかずは、ソーセージ。
茹でエンドウ豆。
鶏肉の揚げ漬け。
切り干し大根。
小さな白身フライ。
▲この日のおかずは、卵焼きとひじきとミートボール。
ひじきとミートボールは冷食です。
▲おかずは、ソーセージと卵焼き。
ひじき、ほうれん草の和え物。
お弁当の量は、初めのころは少なすぎて満足できないかと思ってたけど、次第に慣れました。
大きなお弁当箱は荷物になります(というかこの小さなお弁当箱でも場所をとります)。
作るのも面倒。
量が少ないと作るのも簡単です。
▲こちらはお弁当箱が違います。
おかずは卵焼きと金時豆、スナップエンドウのごま和え。
鶏肉のしそ巻き。
▲この日のお弁当は少し豪華でした。
ハンバーグ、ウインナー、キャベツと若布の酢の物、大根とコンニャクの煮物、ゆで卵、竹輪の天ぷら。
お弁当業者さんの日替わり弁当
自作弁当ばかりだと面白くないからお弁当業者さんのお弁当も紹介します。
自分が食べたわけではなくて、ご近所の席のお昼ごはんです。
撮らせていただきました。
▲プチランチさんの日替わり弁当。
これで330円。
ハンバーグとから揚げ、野菜煮。
▲プチランチさんの日替わり弁当。
揚げ物とそぼろ煮。
▲こちらはあじやさんのお弁当です。
ごはんとおかずが別になっています。
330円。
▲こちらは金曜日のあじやさんの日替わり弁当。
金曜日は50円割り増しの380円で、内容が少し豪華になります。
味ごはんと肉じゃがです。
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