「ベター・コール・ソウル」シーズン2の第8話「フィフィ」を視聴しました。
さて、キムとジミーはそれぞれ事務所を辞めて、個人事務所を開業する準備に取りかかります。
建物は同じで別々の事務所、経費は折半とのこと。
キムは、ハワードのオフィスに出向き、退職の意思を伝えます。
ハワードは、いつものように素っ気ない態度です。
「シュワイカートの事務所に移るのか?」と聞きますが、キムは「独立します」と答えます。
するとハワードの表情が一変し柔和な感じになります。
キムが事務所から借りていた学費についてハワードは「返済不要。餞別だ」と告げます。
キムは一瞬、信じられないとでも言いたげに怪訝な顔をするもお礼を言います。
ハワードは格好いいと思います。
最後、キムとハワードは 握手をして、円満な別れといっても良さそうです。
ハワードはキムに対して厳しかったけど、その理由が明かされるかと思ったら……
「君に期待していたから、厳しく当たった」
それだけ? というのが正直なところ。
大きな案件の争奪戦があり、最初はキムが獲得したかに見えましたが、チャックの横やりが入って、結局HHMが契約することになりました。
ジミーが怪しい工作を行いますが、その結果は次回に持ち越しになりそうです。
マイクも少し出てきます。
トゥコの祖父の動きを監視して、何かをかぎつけた模様。
こちらも次回に持ち越しです。
シーズン2は10話なので、残り2話となりました。
色々と物事は進んでいるけど、いまのところ、何か大きな事件に発展しそうな雰囲気はありません。
恐らくラストでは、大どんでん返しがある! ……と思います。
コメント