AmazonのkindleFireHDX7という、そこそこスペックの高いタブレットを使っていましたが、突然壊れました。
・kindleFireHDX7が壊れたのでカスタマーサービスに連絡
スマホがあるのでタブレットは特に必要ないから新しく買うのはやめようと思っていたけど、色々とみているうちに購買意欲が高まってつい買ってしまいました。
Fireタブレット(8GB)は、およそ9,000円です。
格安タブレットです。
現在(2017年2月)はキャンペーンはやってない模様ですが、少し前はプライム会員なら4千円引きで購入出来たはずです。
自分はStudent会員(放送大学在学中)なので、この割引が使えませんでした。
なので、キャンペーン外で買っても特に損ではないはず。
▲Fireタブレットのホーム画面。
独自OSだけどAndroidがベースになっています。
Fireタブレットは16GB版もあるけど、microSDスロットがあるので、8GB版のほうでも問題ないと思います。
手持ちで8GBのSDHCカードがあったのでとりあえず装着しています。
総容量は8GB+8GBで16GBとなりました(正確にはOS分があるので、16GB丸々使えるわけではない)。
容量が心許なくなれば、64GBぐらいのSDHCカードを買って交換しようと思います。
Fireタブレットを使ってみた感想ですが、HDX7と比べるとモッサリだけど、比べなければそこそこ優秀だと感じました。
そもそもHDX7とは値段は確か2倍以上違うので、同列に比べることはできないと思います。
重いゲームを動かしたり、ベンチマークを計れば、HDXの圧勝なのは間違いありません。
しかし、読書をしたり、動画を視聴する程度なら、恐らくそんなに違いはないはずです。
HDX7と比べると、ユーザーインターフェイス周りが変更になっていて、使い勝手が違うので、最初は戸惑いがあったけど、すぐに慣れました。
▲自炊した本も読めます。
Fireタブレットの欠点については、接続端子がチープだと感じました。
値段が安いから仕方のないところでしょうか。
液晶はチープではありません。結構きれい。
本体はちょっと重いです。そして分厚い。
全体的な外観は、値段の割にはいいほうだと思います。安っぽさはないです。接続端子はイマイチだけど。
音については、良くないけど、悪くもないと感じました。
スピーカーの質はあまり良くないと聞いていたから、期待値が低かったせいもあるかもしれません。
カメラはおまけみたいなものだと思います。
猫の写真を撮ってみました。
▲十数枚撮ってみましたが、ほとんどぶれていました。
ガラケーと同じぐらいの画質と思います。
コンデジ以下。
Fireタブレットのバッテリーの容量は2980mAhのようです。
スマホはASUSのZenFone 3を使っているけど、そちらのバッテリー容量は2650mAh。
Fireタブレットのバッテリーの容量はスマホと同じか、それ以下といってもいいです。
ちなみに以前使っていたHDX7は4550mAhありました。
HDX7なら、10日に1回とかの充電で良かったけど、Fireタブレットの場合は週に2回ぐらいは充電する必要があるようです。
ついでにケースも購入しました。
Fireタブレット、いまのところ買って良かったと思います。
スマホとはやっぱり違います。
タブレットのほうが漫画は読みやすいし、キンドル本を読むのに最適化されているようでスムーズです。
使っていくうちに何かあったら追記したいと思います。
追記
Fireタブレット8GB、1週間ほど使ってみました。
思ったよりもバッテリーは保ちます。
全体的な使用電力が下がっているようです。
Fireタブレット8GBは、バッテリー容量は少ないけど、そう頻繁に充電する必要はないです(使い方にもよります)。
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