管理人は放送大学の全科履修生です。
時が経つのは早いもので、今月の末に単位認定試験(一般でいうところの期末テスト)があります。
今期は2科目しかとっていません。
・歴史と人間(2014)
・生活者のための不動産学入門(2013)
この2つです。
不動産のほうは自信がなかったので、早い時期に集中的にテキストやインターネットで講義を聴いたりして勉強しました。
自分で実施した模擬テストでは、だいたい70~80点ぐらい。
60点以上が合格ですから、よっぽど運が悪くない限りは大丈夫だと思います。
「歴史と人間」ですが、インターネット配信による講義と、テキストでの履修が終わりました。
自信がないところ。ずばり2章から4章まで。
なので今月は、日本史の飛鳥、平安、鎌倉時代あたりを集中的に勉強しようと思います。
「歴史と人間」の全体的な印象ですが――大まかなことしか学べない、と思います。
古くは天智天皇、天武天皇、近代においては孫文までを扱っていますから、幅は広いですが、史料に基づいて、何年何月になにをした、ということが多くて、退屈な部分もありました。
あくまで学問としての科目ですから、仕方がないのかなと。
知らなかったこともたくさんあったので、勉強になったと思います。
不動産学と比べると、歴史と人間のほうが面白いと感じました。
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