▲ビートルの車窓からみたフェリー。
※このエントリーは管理人の他ブログからの転載です。
ビートルでいく釜山旅行
3年ほど前、職場の同僚と一緒に釜山に観光旅行に行きました。
1泊2日です。
出発当日に、福岡天神郵便局前で同僚と落ち合って、タクシーで博多港国際ターミナルに行き、ビートルのカウンターでチェックイン手続きを済ませました。
2万円をウォンに両替すると、25万ウォンになりました(2014年11月は19万ウォンぐらい)。
福岡から釜山行きのビートル(高速船)に乗り込みます。
ビートルは2階建てですが、2階は揺れがひどいようです。
自分たちは1階の出入り口付近の席に座りました。
13時過ぎに釜山に到着しました。
博多から釜山までは3時間ぐらいです。
港は、魚の腐ったニオイが漂っていました。
入国審査を経て(すぐ終わった)、港からでると、道路には見たことのない車種ばかりで新鮮でした。
あと、歩行者信号はすぐに赤になります。
車中心の社会です。
宿泊は釜山観光ホテル
泊まったのは釜山観光ホテルです。
▲釜山観光ホテルには歩いて向かいました。
釜山観光ホテルの1階にはコンビニがあって、日本語が通じます(ホテルも日本人向けなので日本語は通じます)。
部屋に荷物をおいて早速お昼ご飯を食べに行きました。
お店は「迎賓館」という名前で、ホテルのすぐ近所にあります。
石焼きビビンバを注文しました。
このお店も日本語が通じます。
付け合わせ(チヂミ、サラダ、漬け物など)は注文に含まれていました。
色々と出てくるのは韓国のスタイルらしいです。
食事のあとは射撃
食事のあとは、拳銃射撃をしに行きました。
釜山影島実弾射撃場というところです。
釜山観光ホテルからは遠いので、射撃場から迎えに来てもらいました。
ホテルのフロントに言えば電話をしてくれます。
屋内射場で、結構広いのかなと思っていたら2レーンしかありませんでした。
狭いです。
1度に撃てるのは2人まで。
ここも日本語通じます。
日常会話程度です。
ちょっと難しい日本語を使うと、通じないです。射撃場だけじゃなくてどこでもそうでした。
射撃については自分は経験あるので(元自衛官)、結構あたりました(高得点だとバッジがもらえます)。
同僚はほとんど当たらず……
射撃のコツは、撃つときは息を止めて、引き金をゆっくり、そしてまっすぐ引く、です。
撃つと同時に息をはいて、またとめて、引き金の遊びを殺して……という感じです。
射撃のあとは、ロッテデパートに行き、お土産などを購入。
釜山と日本って、町並みとかは似ている雰囲気です。
韓国を貶めるつもりはないけど、15年ぐらい前の日本の地方都市の風景に似ています。
あと、韓国の女性は、女性同士で手を繋ぎます。
友情の証らしいです。
周辺を散策して、気づくと22時を過ぎていました。
夕食をまだ食べていません。
昼が遅かったので、なかなかお腹が減りませんでした。
ホテルの周辺で店を探しましたが、すでに大半は閉まっていました。
チャガルチ市場のほうにいけば屋台とかあったけど、言葉が通じないだろうと思って諦めました。
ホテル一階のコンビニでラーメンとおにぎりを購入し、移動屋台があったので餃子を買ってホテルの部屋で食事をしました。
翌日の午前中はホテルの近くにあるスポーツマッサージにいきました。
3万ウォン(当時で2500円ぐらい)ほど。
福岡に戻ってきたのは夕方ぐらいです。
釜山の食事は、すごく美味い、というほどじゃないけど(日本人向けではないのかも)、安くてボリュームはありました。
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