九州大学の筑紫キャンパスの学食「ぞんね」の「Aランチ(日替わり定食)」

 九大の筑紫キャンパスのなかに、放送大学の学習センターがあります。
 大学なので敷地内に学食もあり、九大の学生以外でも利用可能です。

 放送大学の単位認定試験については以下の記事をご覧ください。
2015年1学期の放送大学の単位認定試験|福岡学習センター

放送大学の単位認定試験中は、講義室での飲食は不可

 放送大学の面接授業――一般的にはスクーリングといいますが――のときは、講義室でお弁当を食べることは禁止されていないと思います(本当は禁止なのかも……)が、単位認定試験の期間中は、飲食は不可らしいです。
 注意されたわけでもないし、注意をされていた人をみたわけでもないですが、学生交流室という部屋に張り紙があって、講義室での飲食(お弁当を食べること)は不可だと書いてありました。
 いちおうルールとしては駄目みたいです。
(食べている人はいました)
 学生交流室では、飲食してもOKとのことです。

九大の学食へゴー

 今日はお弁当は持ってきていないので、学食を利用してみます。
 お昼時は混むだろうから、早めに学食にいくことにします。
 時刻は11時です。
 九大の筑紫キャンパスの学食は「ぞんね」という名前です。
学食の食券機
 ▲食券機。
※値段は2015年7月現在。

 Aランチは日替わり定食です。
 Aランチの他にも色々とメニューは揃っていますが、よっほどのことがない限り、Aランチをお勧めします。
 なぜかというと、日替わり定食以外のものを頼むと、ちょっと時間がかかるかもしれないから。
 あともう1点理由はありますが後述します。

 カレーとかカツカレーぐらいなら早くできるかもしれません。
学食のAランチの見本
 ▲その日の日替わり定食はトンカツでした。
 日替わりのAランチの値段は410円です。

 Aランチの食券を買って学食の扉を開けます。
 学食でコーヒーを飲んだことはあったけど、食事をするのは初めてです。
 なので勝手がわからない……
 学食の内部は、まだ11時ということもあって、お客さんはふたりしかいません。
 食券を店員さんに渡し、トレイを取ります。
 カウンターには、Aランチの構成物らしきお皿が並んでいます。
(あ、これをとればいいのか……)
学食ぞんね
九大の学食ぞんね
 ▲12時過ぎの様子です。
 流れ作業です。
 もし、Aランチ以外のメニューを頼むと、この列から弾かれることになる可能性が高いです。
 ということで、混む時間帯はAランチ推奨です。

 トレイをとったあとは、割り箸が右端にあるので確保しておきます。
 続いてはお漬け物です。
 お漬け物(高菜漬け)はセルフでした。

 主菜のトンカツの盛られた皿と副菜の皿をとります。
 スープは、店員さんがついでくれて、カウンターに出してくれます。
 左端にいる店員さんが、何か聞いてきます。
 どうやら、白ご飯と、麦ご飯があるけど、どちらにしますか? と聞いているようです。
「白ご飯でお願いします」
 で、さらに店員さん「量が大中小ありますけど」
「中サイズで」
 内心は、ご飯もセルフにしたらいいのに、と思いました。
 ちなみに博多警察署の8階は食堂があって、部外者も利用できますが博多署の食堂はご飯と野菜類はセルフでした。
 何はともあれ、無事にAランチの内容物をゲットして、席につきました。

学食のAランチ

学食のAランチ
 ▲九大の学食「ぞんね」のAランチです。
 内容は以下の通り。
・トンカツ
・エビチリ……ではなくサバチリ 
・若布と玉葱のお吸い物
・白ご飯(または麦ご飯)
・高菜漬け

 トンカツとエビチリ(ではなくサバチリ)はちょっと冷めてましたが、これで410円は安いです。
 トンカツは若干肉の厚みが薄かったけど、おいしかったです。
 サバチリも、最初はエビチリだと思って食べたらサバだったので肩すかしでしたが、味のほうはよかったです。
九大の学食の前
 ▲ちなみにこの画像は12時過ぎです。
 店内はものすごく混みます。

 店内ではお弁当も販売しています。
 値段は日替わり定食と同じ410円。

筑紫キャンパスの学食は夜の定食もある

 ぞんねは営業時間が20時までで、夜の日替わり定食もあります。
 ぞんね定食という名前で、価格は550円です。
 ぞんね定食については以下のエントリーをご覧ください。
九州大学筑紫キャンパスの学食の「ぞんね定食」

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