「ベター・コール・ソウル」シーズン2の第3話「テキサス」の感想


「ベター・コール・ソウル」シーズン2の第3話「テキサス」を視聴しました。
 ジミーは、デイビス&メイン法律事務所の弁護士として働き始めました。
 周りから期待されているようですが少し先走りすぎかな、という感じもします。

 サンドパイパーの件の原告集めでは、ジミーはグレーな方法を使用しています。
 実際の方法については冒頭部分で描かれます。
 会議中、兄のチャックが横やりを入れて、キムも、ジミーのやり方に疑問を持っている様子です。
 この2人は喧嘩別れするのではと思っていたら仲直りします。

 ジミーは原告集めにテレビCMを流すことを考えます。
 シーズン1の、看板の件で知り合った大学生の力を借りてCMを作成します。

 サンドバイパーの施設のある、限られた地域のみでテレビCMを流したところ、反響は大きなものでした。
 しかし……
 デイビス&メインの所長クリフは、この件を知らなかったようです。
 夜、ジミーがキムと共に映画を見ているところにクリフから電話がかかってきて、強い調子で非難されます。
 クリフはそれまでジミーに優しかったのに、越えてはならないラインを越えてしまったのかもしれません。
 成果は上がったものの、暗雲が立ちこめている状況です。

 マイクの物語も合間に挿入されます。
 息子の嫁のステイシーですが、家の近くで頻繁に発砲があるようで、憔悴している様子です。
 マイクは家に泊まるというけど、ステイシーは断ります。
 マイクは路上に車を停めて監視します。
 ちょっとここら辺は今のところよく分からない話です。

 マイクはお金の為に、危ない仕事に手を出しますが、クライアントはナチョでした。
 ナチョは誰かを消したいとマイクに告げます。
 3話はここまで。
 来週が待ち遠しい終わり方でした。

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