読書感想(コミック含む)

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SF小説「アルテミス」感想

アンディ・ウィアー著「アルテミス」を読みました。「プロジェクト・ヘイル・メアリー」に比べると小粒や印象。・「プロジェクト・ヘイル・メアリー」感想  舞台は月面都市。 2080年頃のお話。 主人公はジャズという、ポーターの若い女性。 私は、こ...
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「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」感想

「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」を読みました。・夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク 期待値が高かったせいか、前1~4作に比べると全体的にいまいちとの印象です。 主人公がどうも好きになれませんでし...
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「青の炎」を再読した感想

「青の炎」を再読しました。 以前の感想は以下をご覧ください。・読書感想「青の炎」貴志祐介著 少し時代性を感じる部分もあったけど面白かった。 しかし以前読んだときはそれほど気にならなかった部分がいくつか気になりました。 それについてはXのAI...
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「新世界より」を再読|Grokを交えて

「新世界より」を再読しました。 以前の感想は以下をご覧ください。・読書感想「新世界より」貴志祐介著 良い小説だと思います。 しかしいくつか気になる点もありました。 Grok(XのAI)に問いかけました。 こちらからの問いかけは「」で、Gro...
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20年ぶりぐらいに「壬生義士伝」を再読

壬生義士伝を読みました。 最初に読んだのは25年ぐらい前。 ハードカバーで購入したのを覚えています。 おそらく1~2度は読み返しているので、再読はたぶん20年ぶりぐらい。 10年ほど前に裁断して電子書籍化していました。タブレットで再読したの...
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貴志祐介著「ダークゾーン」感想|再読

・ダークゾーン上巻(Kindle版)・ダークゾーン下巻(Kindle版)「ダークゾーン」を再読しました。 読んだのは2度目です。 最初に読んだのはもう何年も前で、結局夢オチという結末に肩すかしを覚えたので、あまり心証はよくありませんでした。...
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貴志祐介「防犯探偵榎本径シリーズ」

・「防犯探偵・榎本」シリーズ (全5巻) 貴志祐介著「防犯探偵榎本径シリーズ」を読みました。 読んだのは以下の3冊。・硝子のハンマー・狐火の家・鍵のかかった部屋 以下の2冊は未読です。・ミステリークロック・コロッサスの鉤爪 シリーズ最初の作...
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貴志祐介著「さかさ星」感想

・さかさ星(Kindle版) 貴志祐介先生の「さかさ星」を読みました。 呪いとか、超常現象やオカルトの出てくる、ホラー小説です。 キングっぽいです。というかキングがこの「さかさ星」を読んだら、どんな感想を持つか興味があります。 個人的には、...
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貴志祐介著「さかさ星」購入

「さかさ星」購入! 2千円超えの本を買ったのは近年記憶にないです。「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が上下巻で1980円でした(確かセールで半額ぐらいになっていたはず)。「さかさ星」もいずれはセールになるかもしれないし、文庫本が出れば安くは...
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漫画「ダンジョン飯」感想

ダンジョン飯、全14巻、読みました。 1巻はあまり面白いと思えなかったけど、2巻3巻と続けて読むうちに面白さがアップしました。 各キャラの掘り下げや世界観の構築のセンスは素晴らしかった。 後半、カナリア(エルフ)が出てきたあたりから話がやや...
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漫画「鬼畜島」感想

・鬼畜島 1巻 (LINEコミックス)  漫画「鬼畜島」を読みました。 全24巻。 以下AIによる要約です。『鬼畜島』は、外薗昌也による日本のホラー漫画作品です。2013年12月から竹書房のウェブコミック配信サイト『WEBコミックガンマ』に...
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ザ・ファブル第二部感想

ザ・ファブル第二部を読みました。 全86話。 面白かったけれど、前作(第一部)の面白さは超えなかった…というのが正直な感想です。 もう一波乱あれば、違った感想になったかもしれないけど、夜の公園での戦いが終わったら、第二部自体も終わりという、...
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スティーブンキングはどの作品から読むべきか

スティーブンキングの小説を読んだことがない人は、過去作から読むべきか、最新作から読むべきか。 ある人は、最新作から読めばいいと提案していました。 自分は、最新作から読まない方がよいと思います。 最新作から読むと、合わない可能性が高いです。 ...
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木内一裕「飛べないカラス」感想

木内一裕著「飛べないカラス」を読みました。 小粒な作品だろう、しょーもない物語だろうと読み始めたら、意外と面白かった。 名作、傑作とはいえないかもしれないけど、凡作というには惜しい。 ストーリーに難があるところはあるけど(1億円横領)、創作...
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「たった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘い」感想

「たった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘い」の感想です。 海に興味はないし、ヨットレースも興味もないけれども、面白い本だと思います。 10回は読み直しています。 これからも数年に1回は再読すると思います。  救助される場面からスター...