漫画「鬼畜島」感想

鬼畜島 1巻 (LINEコミックス)
 漫画「鬼畜島」を読みました。
 全24巻。

 以下AIによる要約です。

『鬼畜島』は、外薗昌也による日本のホラー漫画作品です。2013年12月から竹書房のウェブコミック配信サイト『WEBコミックガンマ』にて連載されています。
『鬼畜島』は、殺人鬼が住む島に取り残された大学生たちが体験する異様な世界を描いています。基本的にはスプラッタ・ホラーですが、オカルトの要素も描かれています。
『鬼畜島』のストーリーは次のとおりです:
M大学・廃墟研究サークルの高久と上原たち6名が、無人島といわれる“菊池島”を訪れる。
豚の頭皮を被った“怪物”に遭遇する。
地図に存在しない島、隠れキリシタンの末裔、十字架に磔にされた無数のミイラたちと遭遇する。
殺人鬼に拉致された仲間の救出に向かう一行を待ち受ける過酷な罠。

 最初は時間を忘れて読みふけったけど、中盤は少々失速し、物語のスケールが広がりそう…な感じはあったけれど、結局島から出ることもなく、あっけなく終わりました。
 結末は、すっきりとするものではなかったけど、仕方がないのかなと思います。

 結末はすっきりとはしなかったけど、漫画として、レベルは高いと思いました。
 万人に勧められる漫画ではないけど、個人的には面白かった。

 マリ姉がよかったです。
 胸がときめきました。

 攻殻機動隊のタチコマ(非生物)は可愛いと思います。プロジェクトヘイルメアリーのロッキー(地球外生物)は、可愛いとは思わなかったけど、友情は感じました。…そういう意味では、外面というのは、それほど重要ではないのかも、と思えました。
 最初は、マリ姉にときめくなんて、絶対ないと思ってましたが、不覚でした。
鬼畜島 1巻 (LINEコミックス)

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