海外ドラマ「ゲームオブスローンズ」の各登場人物の強さ表

ゲームオブスローンズで誰が一番強いか

 海外ドラマ「ゲームオブスローンズ」のキャラで誰が一番強いのか考察してみました。
 強さの数字ですが18が最高。
 9が真ん中。3が最低。
(分かる人には分かる、6面体さいころ3回)

 基準は以下とします。
17~18 国を代表するような戦士、剣士
14~16 前線指揮官、または盗賊団の頭目クラス
11~13 訓練を受けた屈強な兵士
8~10 訓練を受けた兵士、屈強な成人男性
6~7 訓練を受けていない兵士、成人男性
3~5 弱った兵士、老人、子ども

 数字は主観的な評価です。
 作中での戦闘場面などを参考に、大体これぐらいだろうと判断。
 見落としなどもあるはずなので順次、更新していきます。

カール・ドゴロ 18
グレガー・クレゲイン(通称マウンテン) 18
サンダー・クレゲイン(通称ハウンド) 17
オベリン・マーテル(ドーン人) 17
ロラス・タイレル(花の騎士) 16
ブライエニー・タース(女剣士) 16
シリオ・フォレル(アリアの剣術指南) 15
ミアのソロス 15
ダーリオ・ナハリス 14
ブロン 14
ジョン・スノウ 14
ジョラー・モーモント 13
ジェイミー・ラニスター 13 右手喪失後8~
エダード・スターク 13
イグリッド 13
グレイ・ワーム(穢れなき軍団) 13
バリスタン・セルミー 13 全盛期16~?
ロドリック・カッセル(スターク家の武術師範) 12
マーリン・トラント 12
ジョリー(エダードの護衛、衛兵隊長)11
ロブ・スターク 11
ヨーレン 11
シオン・グレイジョイ 9
ロバート・バラシオン 8 全盛期14~
ティリオン・ラニスター 7
ポトリック(ティリオンの従士) 7
アリア・スターク 4~ 最終的には18?
マイカー(アリアの練習相手) 3
ジャクエン・フ=ガー 不明

意外に強いのは

 予想外といっていいのか、思った以上に強いのがロラス・タイレル、通称花の騎士。
 ドラマ内で、マウンテンは花の騎士ロラス・タイレルと槍試合を行って、なんと負けてしまいます。
 花の騎士ロラスは発情した駿馬を用いたそうなので、フェアな戦いではありませんでした。
 槍試合ではなく、殺し合いだと、マウンテンの勝ちは揺るぎないはずです。
 ただ、花の騎士ロラスは、ジェイミー・ラニスターとの槍試合で勝利しています(シーズン1の3話、ピーターの台詞)。
 以上のことから、花の騎士ロラスは意外に強いです。
 とは言っても、ジェイミー自体がそれほど強いわけではないので(平均より上ではある)、判断に迷うところはあります。
 その槍試合で、ピーターはジェイミーに賭けています。恐らくジェイミーが本命だったと予想されます。ピーターは賭けに負け、ヴァリリア鋼の短剣を手放しています(で、その短剣がブラン暗殺未遂の時に使われる)。

 もう1人、意外に強い人物をあげるとすれば――アリア・スターク! 最初は弱かったけど成長しました。トップかどうかは分かりませんが、トップクラスの強さなのは間違いないです。
 シーズン7では、あくまで稽古だけど、ブライエニーと互角以上の戦いをしました。

 強さランキングについては別記事にまとめます。
海外ドラマ「ゲームオブスローンズ」強さランキング

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