ドラマ「沈黙の艦隊」1話の感想

 ドラマ「沈黙の艦隊」の1話を視聴しました。

 原作漫画は大昔に読みました。

「沈黙の艦隊」のドラマ版、たぶん面白くないだろうとあまり期待せずにいたところ―期待を大幅に上回る面白さ。
 驚きました。

 内容については、だいたい原作通り(時代が違うのでそこら辺の改編はあります)。
 演者の演技がよかった。
 日本の映画やドラマは、演技が大げさだと思っています。
 コメディなら大げさでもいい(逆に大げさなほうが良い)けど、シリアスやホラーでも大げさすぎて、興ざめすることが多いです。
 演者ではなく、監督や演出家の問題と思います。

 しかしこのドラマ版「沈黙の艦隊」は、演技が大げさとは思えませんでした。やや過剰かな、ぐらいのところはあったりもするけど、許容範囲。
 演出は、少しかっこつけたところはあるけど、これも許容範囲に思えました。
 まあ人によっては鼻につく、という人もいるかもしれません。

 あくまで1話のみを観た感想です。
 通して観るとまた変わるかもしれません。

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