CPUを交換しました。
詳しくは下記をご覧下さい。
・6年ぶりにパソコンを新調|番外編「i3-2120→i5-2400S」
同世代の、下の上から、中の下のCPUに変えた程度なので、大幅にパワーアップしたわけではありません。
1~2割の性能アップといったところ。
コアが2→4に増えたので、マルチタスクは強化されはず。
パーツを変更したので、ベンチマークソフトで数値を計ってみました。
ファイナルファンタジー(紅蓮のリベレーター)のベンチマークソフトです。
以前、FFのベンチは試したことがありました。
ソフトが異なっているので、今回の数値をそのまま当てはめることはできません。
けど、まるっきり違うというわけではないので参考程度にはなるはずです。
以前のベンチについては下記をご覧下さい。
・FF(蒼天のイシュガルド)のベンチマーク|i3-2120
パソコンの部品を交換したとき、ベンチマークソフトで数値を計測した方がいいです。
理由は2つ。
ひとつは、どれぐらいマシンの処理速度が上がったかを確認するため。
2つ目は、パソコンに負荷をかけ、異常が発生しないかを確認するため。
簡単にパソコンのスペックを書いてみます。
■CPU i5 2400S(SandyBridge)
■M/B GA-H61M-DS2 REV5.X
■メモリ DDR3 8GB(4GB2枚)
■GA GeforceGTX750
▲設定は落としています。
1280×720。
標準品質(ノートPC)
加えて、水濡れ表現を無効。
SCORE:10223
平均フレームレート:77.227
評価:非常に快適
ベンチマークソフトを走らせた結果……
i3-2120の数字をあらかじめ計測していれば、比べようもありましたが……
i5-2400Sに換装した後に、ベンチマークソフトをダウンロードしたので、比べることができません。
i3-2120のデータはネットを掘れば、出てくるかもしれません。
恐らく、i3もi5もそんなに差はないです。どちらも第2世代です。
i3-2120よりi5-2400Sのほうが、1~2割ぐらいは上でしょうか。たぶん。
ビデオカードの交換なら、相当差が出ると思います。
とりあえず、設定を落とせば、6年前のCPUでも、3Dを多用したゲームも普通に動く、ということです(ビデオカードを装着していれば)。
負荷をかけても、パソコンの動作に問題はありませんでした。
もし、CPUクーラーの装着が悪かったら、途中でパソコンの電源が落ちたりしたはずです。
CPUの温度については、高負荷で、70℃手前でした。
通常は40~50℃ぐらい。
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