みそ汁の具のバリエーションには、いくつか定番があります。
一般的な組み合わせは以下のものでしょうか。
・豆腐と若布 プラス、小ネギ
・ほうれん草と油揚げ プラス、小ネギ
・大根と油揚げ プラス、小ネギ
・アサリと長ネギ
・シジミと小ネギ
などなど。
みそ汁の具の数は、2ないし3ぐらいがスタンダードだと思いますが、家で作る場合は1種類しかいれないことも多いです。
最初のころは具が1種類だと寂しいし違和感もあったけど慣れるとどうでもよくなりました。
1種類だと以下の具材をよく使います。
・若布
・薄揚げ
・キャベツ
・モヤシ
・焼き海苔
・溶き卵
お勧めは薄揚げです。
薄揚げは細く切ったほうがいいです。
焼き海苔入りみそ汁は、時間がないとき、または材料がないときによく作ります。
具なしみそ汁よりはいいです。
・具なし味噌汁はアリかナシか
▲溶き卵のみそ汁は、見た目は中華スープのようです。
出汁を沸騰させて、お玉でその出汁を円を描くように混ぜながら、溶き卵をゆっくりと流し入れます。
汁が沸騰してないと、卵がふわふわな感じにはなりません。
温度が低いと、出汁と溶き卵が混ざり合ったりします。
味噌は火を止めてから溶き入れます。
味噌を入れてから沸騰させると風味が飛ぶといわれています。なので味噌をいれるのは最後がいいです。
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