トム・クルーズ主演「オブリビオン」感想

※ネタバレが少しあります。
 トム・クルーズ主演の「オブリビオン」を観ました。

 トム・クルーズ主演の映画は、この映画に限らないけど、ドキドキ感があまりないです。
 だってトムクルーズは死なないだろうと思うので(トムクルーズに限らないけど)。
 映像はきれいで、見応えはあるけど、アクションシーンは少し興ざめでした。

 さておき――物語上のツッコミどころは多いと感じました。

 エイリアンと言われている存在が実は人間だというのはなんとなく分かっていました。
 というか、エイリアンのくせに弱すぎるのがおかしいです。

 あと、物語が少し分かりづらいです。
 しかも、わざわざ調べようという気にもなりません。

 物語とは関係ないですが、中盤で、サー・ジェイミー・ラニスター(ゲームオブスローンズの主要キャラの1人)がいる! と思ってしまいました。
 ニコライ・コスター=ワルドーという俳優さんですが、ジェイミー・ラニスターのイメージが強すぎます。

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