「ドキュメンタル」シーズン3の感想


 アマゾンビデオで「ドキュメンタル」シーズン3の配信がスタートしました。
 今回のメンバーは以下の通り。敬称略。
ケンドーコバヤシ
木下隆行
くっきー
後藤輝基
レイザーラモンRG
伊達みきお
秋山竜次
春日俊彰
岩橋良昌
山本圭壱

 簡単にルールを説明すると、参加費用100万円で、笑った者は失格(松本人志の裁量による)。最後まで残れば、参加者の参加費を総取り。プラス松本人志からも100万円を受け取れる。
 今回はゾンビルールというものが新たに加わりました。
 退場者はゾンビとして復活し、残った芸人を全て笑わせることができたらノーカウントで、支払った100万円は戻るとのこと。

 個人的な考えですが、男の年齢で一番良い時期って、30代後半から40半ばまで。
 ぎりぎり50手前までと考えています。
 50を越えたら駄目ということではなくて、年代なりの良い点や魅力もあると思いますが、体力的に考えると、30代後半から40代半ばが、人生最良の時期なのではと思います。
 メンバーを見ると、その年代の人が大半です。
 春日と秋山38歳。
 くっきー41歳、サンド伊達42歳。
 ケンコバ45歳。
 そして山本圭壱49歳。

 この人選は衝撃的でした。
 特に山本圭壱。
 あの事件について、関係者じゃないから実際のところは分かりませんが……結局大御所の名前に泥を塗ってしまったのが駄目だったんだろうなと思います。
 ヒスブルの、捕まったのがいましたが、ああいう種類の犯罪なら、もう2度と公の場所に出てきては駄目だと思います。
 山本圭壱の件は、それに比べたら……10年も干されることなのかな? というのが正直な感想です。
 ただ、10年間も干されるということは、それ以外でも普段の素行で、目に余る部分があったりしたのかもしれません(分かりません)。

 山本圭壱は、この人生で一番良い時期を、棒に振ったともいえます。
 だからこそ、このドキュメンタルシーズン3には期待したいです。
 ま、早々に退場ということもありそうですが(笑)
 その場合はゾンビとして復活していただきたい。

※感想は配信ごとに追記していきます。
※一部敬称略。
新たなる挑戦者たち

「ドキュメンタルS3」放送2回目

2017/08/23更新
 序盤はまだ手探り状態であまり面白くないです。
 あと、芸人さんの数が多くて、ごちゃごちゃしすぎ。
 滑り芸が多すぎ。
 面白さは、時間と共に増していった……かな。
 中盤はまあまあ。
 終盤は笑えました。

「ドキュメンタルS3」放送3回目

2017/08/23更新
 うーん……春日さん……
 下品ではあるけど、面白いのは間違いないです。
 春日さん、鍛えた肉体がきれいだから、あまり下品さがないのかもしれません。
 山本圭壱、注目していますが、ちょっとブランクが長かったのかもと思いました。
 終盤、春日さんが面白かった。
 春日に始まって春日に終わった回でした。

「ドキュメンタルS3」放送4回目

2017/08/30更新
 ドキュメンタルのシーズン3、面白かったです。
 いつものごとく下品なのは多かったけど……
 ゾンビルールは良かったです。
 ケンコバ&秋山も良かったし、サンド伊藤&くっきーも負けず劣らず。
 あれを笑わないのはすごいと思いました。

 優勝者は……正直、ブランクを感じました。

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