映画「深夜食堂」感想

 Amazonビデオで「深夜食堂」の劇場版を視聴しました。
 映画「深夜食堂」はドラマ版「深夜食堂」を豪華にしたバージョンだと思います。
 大きな事件が起こるわけでもなく、ミステリーが展開されるわけでもなく、いくつかの小さなストーリーが順々に語られるだけです。
オムナポリタン
 ▲料理については、序盤のオムナポリタンが美味しそうだったので作ってみました。
 具はピーマン、玉葱、ウインナー。
 味付けは、ケチャップとかつお出汁の顆粒、カレー粉など。
 鉄板は、あるけど出すのが面倒なのでお皿に盛りました。
 卵は多めにすべきだったと後悔。けどおいしいです。

 映画は、全体的にはほんわかしたストーリーで、ドラマ版の深夜食堂の雰囲気がそのまま色濃く反映されていると思いました。
 ただ、ちょっと、展開は遅いと感じました。
 サスペンス的な要素はないから、仕方のないことかもしれません。
 もう少し切り詰めたほうが、テンポ良く視聴できたかもしれません。
 ここら辺は好みの問題かもしれませんが。

 料理の影はちょっと薄いと思います。
 元々ドラマ版「深夜食堂」も、本質は人間ドラマで、食べ物は脇役的な話が多いので、特に違和感はありませんでした。

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