放送大学の「錯覚の科学」単位認定試験を受ける

 放送大学の単位認定試験に行ってきました。
 科目は「錯覚の科学」です。
 本当は半年前に受けるはずでした。
 半年前はあえて欠席しました。

 その頃、ちょうど自営をはじめたばかりだったので忙しくて、時間は作れないことはなかったけど、放送大学関連の行事はお金を生み出さないし、お金を稼ぐのが先決だと考えました。
 試験は1度欠席しても、1回だけ追試が受けられます。
 この措置がなければ無理して試験を受けていたと思います。

 半年後なら仕事はある程度は軌道に乗っているだろうと予測しました。
 しかし状況はそんなに変わりません。
 赤字ではないので、生活はできるけど、余裕はないです。

 試験の数日前に、模擬テストを行いました。
 過去二期分の過去問題が、放送大学のwebサイトからダウンロード出来るのでそれを利用しました。

「錯覚の科学」の単位認定試験の過去問は難しかったです。
 被っている問題はありません。
 どちらも40点ほどしかとれませんでした。
 この調子でいくと、単位は取れそうにないから、テキストを1日半ほどかけて読み込みました。
 放送授業も1日かけて1回目から15回目まで全て視聴。

 一夜漬けみたいな感じで実際の単位認定試験に臨みました。

「錯覚の科学」の単位認定試験、過去問と被っているのは1つもありませんでした。
 難易度は高いです。

 過去の単位認定試験の平均点は、
 平成27年度、2学期は73.9点。
 平成28年度、1学期は70.3点。

 教材などの持ち込みは不可です。

「錯覚の科学」の平成28年度2学期の単位認定試験は10問ありました。
 そのうち3問は自信ありました。
 3問は、なんとなく自信ありました。

 2問は、自信がありませんでした。
 残り2問は、自信は全くありませんでした。

 予想では、70点ぐらい。
 たぶん合格点はとれていると思いますが分かりません。

 単位認定試験の合否をいち早く知る方法については以下のエントリーをご覧ください。
放送大学の、単位認定試験の合否を一足早く知る方法

 単位認定試験が終わってからしばらくすると来期の科目申請ができるようになるので、そのときに上記の方法を使うと試験の合否が判明します。

追記
 上記の方法で合否を確認したところ合格でした。
 評語はBでした。

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