放送大学の、今までとった科目を振り返ってみます。
2014年第2学期、入学1年目は、様子見で、2科目とりました。
「歴史と人間(’14)」
「生活者のための不動産学入門(’13)」
2015年第1学期(入学1年目)は、ちょっとがんばって4科目。
「社会学入門(’10)」
「文化人類学(’14)」
「日本の物語文学(’13)」
「日本文学概論」
ほか、面接授業2科目。
2015年第2学期(入学2年目)は、8科目ぐらい取りたかったけど、会社都合の退職となったので、勉強のペースはスローダウンして、結局2科目。
「色を探究する(’13)」
「科学的探究の方法(’11)」
ほか面接授業1科目。
2016年第1学期(入学2年目)の今期は、職業訓練、および就職活動中なので1科目のみです。
「錯覚の科学(’14)」
来期も、色々と忙しいので、1科目ぐらいになりそうです。
2年間は科目登録しなくても除籍にはならないらしいので、もしかすると1年間ぐらいは科目登録しないかもしれません。
以下は科目のかんたんな感想です。
・「歴史と人間(’14)」
難しい。初回の試験は不合格。再試験を受けてぎりぎり合格。
・「生活者のための不動産学入門(’13)」
不動産に対する知識はつくものの、学問としては微妙かもしれません。
・「社会学入門(’10)」
放送授業はテキストの棒読みが多かった印象。ほか特に感想はありません。
・「文化人類学(’14)」
広く、浅く、という感じで、もうちょっとここら辺が知りたいのに……と思ったこともしばしばありました。
・「日本の物語文学(’13)」
単位認定試験は持ち込み可でしたがその分難易度は高かったです。
・「日本文学概論」
上記に同じ。「日本の物語文学」と「日本文学概論」は似ているところがあるので、セットでとったほうが効率はいいのかもしれません。
・「色を探究する(’13)」
タイトルのまま、学術的な色の話。想像していたよりも地味でした。勉強にはなります。
・「科学的探究の方法(’11)」
試験が記述式です。試験の平均点は高いですが、実は難易度は高いと思います。
・「錯覚の科学(’14)」
この中では、ダントツで面白かった。面白くて、それでいてためになります。
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