最近、よく話題になっているポケモンGOですが、日本配信は当初は7月20日だったようですが延期になりました。
Ingressベースのゲームということで、自分はインドア派なもので、たぶんプレイしないと思います。
あと、ポケモン世代ではないです。
ポケモンをしっかりとプレイした経験もありません。
任天堂もそんなに思い入れがあるわけでもないです。
ポケモンGOのベースとなったIngressですが、1度だけインストールしました。
けどプレイはしませんでした。
陣取りゲームのようですが、何が面白いのか、いまだに分かりません。
1時間でもプレイしたら面白さが理解できたのかもしれませんが、ゲーム画面開いて、ちょこっと見て、地図に印がありましたが(家から100メートルぐらいのところ)、腰を上げるのか面倒だから即アンインストールしました。
運動は好きですが、ゲームの指示でどこそこに行け、というのは違和感がありました。
なぜアメリカ(というか全世界で)でポケモンGOが人気なのかは理解できます。
流行廃りは、運の要素が強いです。
つまり運が良かっただけです。
あと、物事の分析というか、理由の後付けは簡単だから、これがこういう理由だから流行った、と主張するのは簡単です。
たとえばスタバがカフェとして成功したのはなぜなのか。
スタバの成功の理由云々という書籍はたくさんあります。
それを逐一研究して、スタバの真似をしても、スタバのような成功はできません。
逆もしかり。
なぜヒットが予想できなかったかの理由は、後付けなら何とでも言えます。
運の要素が強いから、予測ができないのです。
ポケモンGOがどこまで日本で流行るかは未知数ですが(少なくとも今年いっぱいはポケモンGO一色かも)、それがらみの事件は必ず起きるはずです。
これは容易に予測できる部分です。
交通事故だとか不法侵入だとか、ポケモンGOを仲介した出会い系のトラブルとか。
はたまた貧困のためにポケモンGOがプレイできない子どもの問題など。
逆に、ポケモンGOのおかげで、徘徊していた認知症老人を保護したとか、捨て猫や捨て犬を見つけた、なんてケースもあると思います。
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