※ビルドは41.53です。
プロジェクトゾンボイドのお勧めのゲームモードは「生存者」です。
初心者のうちは色々と覚える必要があるので「建設者」のほうがお勧めです。
「黙示録」はゾンビに対する複数ヒットがないので、ゾンビとの戦いがシビアです。囲まれたらヤバいです。
「生存者」は複数ヒットがあるので「黙示録」よりは楽に戦えます。
ちなみにゾンビの数自体は「黙示録」と「生存者」と同じです。
「建設者」はゾンビの数が少なくて、ゾンビ自体も弱体化しています。
「建設者」はアイテムの数が少なく設定されているので、アイテム集めは時間がかかります。
「建設者」の難易度が低いとしたら「生存者」の難易度は高く「黙示録」は最も難易度が高いということになります。
無理矢理5段階評価で表すとしたら「建設者」の難易度は1(イージー)、「生存者」は4(ハード)、「黙示録」は5(ベリーハード)になるかなと思います。
「生存者」はモードの真ん中だから難易度は3(ノーマル)だろうと思いがちではあるけど「黙示録」寄りです。
ゲームモードにはもうひとつ、サンドボックスというのがあって、こちらは細かな設定ができるので、自分の好みに合わせたゲームをプレイすることも可能です。
「建設者」「生存者」「黙示録」のそれぞれのプリセットもあるので、基準は「生存者」において、一部は「建設者」程度にすることもできます。
サンドボックスでノーマルモードを作るとしたら「生存者」のプリセットを基準にして、ゾンビの数だけを「建設者」寄りにすれば難易度は下がります。
サンドボックスでは、ゾンビの数を極端に減らしたり(または0にしたり)、弱体化させたり、感染なしという設定も可能です。
自分は設定するのが面倒なので「生存者」でプレイすることが多いです(時々「生存者」が嫌になって、「生存者」基準でゾンビを減らしてプレイすることもあります)。
「生存者」をお勧めする理由は「建設者」の場合、プレイヤーのやりたいことは、たいてい叶います。
どこそこを探索したい、アイテムを手に入れたい、特定の車両を手に入れたい、拠点をここに作りたいなど。
「生存者」の場合、ゾンビの数が多いので、プレイヤーの計画が思い通りにいかないことが多いです。
すると第二のプランの実行ということになったりして、臨機応変に対応することになりますがそこが面白いです。
物資も限られたものを最大限に利用しようという気になるし、車も、この車種は好みではないけど動けばとりあえずは使えるし、なんとか修理を繰り返しながら使っていったりすることもできるので、その少ない物資を利用してサバイブするのが面白いです。
「生存者」「黙示録」は難易度は高いけど、ミニマップのMODを入れると、難易度はだいぶ軽減されます。
eris_minimapというMODです。
Steamのワークショップからインストール(サブスクライブ)することができます。
※サブスクライブとなっているけど別にお金がかかったりはしません。
・eris_minimap
このeris_minimapというMOD、なんと周辺の地図とゾンビが赤い点で表示されるようになります。
ゲームバランスを壊すMODといってもいいけど「生存者」「黙示録」をプレイするなら入れて置いた方がいいです。
HOMEを押すごとに表示、表示になるので、必要ないと思うなら切っておくこともできます。
周辺に何があるのかを確認するために使うこともできます。
eris_minimapはゾンビのいる場所が分かるので、緊張感は薄れますが……
探索に行って、扉を開ける度に身構えるのは、最初のうちはいいけど、そのうち飽きてきます。
家の中に入ると、ゾンビがいないかどうか探し回りますが、それも最初のうちは面白いけどやっぱり飽きてきます。
かといってクリアリングを怠ると、いきなり背後からガブリということもあります。
eris_minimapを使うと周辺のゾンビの位置が丸わかりなので、上記の手間を省けます。
話は少し変わりますが、最初にこのゲームをプレイしたとき(黙示録)、ゾンビの数が多すぎて、まともにプレイできませんでした。
1日も生き残ることが出来ませんでした。
こんなの無理、と思っていました。
けど、経験を積んでいくと、なんとかプレイできるようになりました。
最初は戦いを避けて、郊外に逃げるのがいいです。
郊外はゾンビがいません。
物資もないけど。
そしてなんとか車とガソリンを手に入れ、探索ができるようになると、色々な物資や武器が手に入るので、そこでやっと戦うことが選択肢のひとつになります。
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・プロジェクトゾンボイド
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