福岡裁判所の食堂「レストラン舞鶴」でお昼ごはん|1食目


 福岡裁判所の地下に食堂があると聞いたので行ってみました。
 そういえば、何度か裁判所を見学したことがあって、地下に続く階段からかすかにカレーのニオイが漂ってきたことがありました。

 裁判所の地下にある食堂は「レストラン舞鶴」といいます。
 階段をおりたすぐに食堂の入口があります。

 ▲左側に各種の日替わり定食の見本があって、右側はメニューの模型が並びます。
 お店の入口はその更に右側。

 メニューですが、以下にざっと書きだしてみます。
福岡裁判所の食堂のメニュー
・日替わり「スペシャルランチ」 610円
・日替わり「田舎御膳」 610円
・日替わり「和定食」 610円
・焼きそば 450円
・焼きうどん 450円
・チャンポン 450円
・カレー 450円
・カツカレー 550円
・カツ丼 550円
・チャーハン 450円
・豚カツ御膳 610円
・パワーランチ 850円
 ほか、うどんやそば、ラーメンなどもあります。
※日替わり定食はごはんの大盛りは無料。

 裁判所の食堂は食券制です。
 店内に入って、右側にあるレジ(有人)で食券を買います。
 番号のついた札を渡されるので、それを左側にあるカウンターに「お願いしまーす」と差し出します。
 ここで気をつける点があります。
 札の番号を覚えておくこと。
「和定食7番」「パワーランチ5番」「スペシャルランチ15番」など。
 できあがったらカウンターに料理が出てきますが「和定食7番のお客様~」とか呼ばれますから、もし自分の番号を忘れると、取りに行けません。
 または他人の料理を横取りする事態にもなりかねない。
 逆に、自分の料理が他人に食べられることもあり得ます。
 システムが緩い感じなので、初めての人はご注意ください。
 慣れればなんてことはないですが。
 初めて行く場合は、お昼時は避けたほうがいいかもしれません。
 お客さんが少なければ、間違えようもないので。

 ▲裁判所の食堂の内部。
 12時台前半は混みます。
 30分過ぎると、ラッシュは過ぎるようです。

 料理の出てくるカウンターの前には、フリーの配膳台があります。

 ▲ドレッシングやお漬け物など各種揃っています。

 自分は、和定食を注文しました。
 610円。

 ▲日替わり定食は、出てくるのが早いです。
 3分もかかりませんでした。
 味については……普通。

 ▲2人で行きましたが、そちらはパワーランチを注文。
 これは、結構時間がかかります。
 10分以上はかかりました。

 裁判所の食堂の記事は以下をご覧下さい。
福岡裁判所の食堂「レストラン舞鶴」でお昼ごはん|1食目
福岡裁判所の食堂「レストラン舞鶴」でお昼ごはん|2食目
福岡裁判所の食堂「レストラン舞鶴」でお昼ごはん|3食目
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