求職者支援訓練の専門学校の1日

 求職者支援訓練で、広告デザインの専門学校に半年間通いました。
 もう修了して数ヶ月経ちますが、改めてそのときの1日の流れを振り返ってみます。

 起床6時半頃でした。
 洗顔などを済ませて、絵を描く練習をちょこっとやって、それから家を出ます。
 8時過ぎの電車に乗り、博多駅に到着するのが9時前。
 地下鉄に乗り換えて、天神方面に向かいます。
 ラッシュの時間を過ぎてるとはいえ、まだまだ人がいっぱいです。

 学校到着は9時過ぎです。

 途中のコンビニで購入したパンを教室で食べます。
 朝ご飯は、抜くときもあったし、家で食べることもありました。
 この日のように教室で食べる場合も多かったです。

 9時半から授業開始です。
 1コマ50分。楽勝です。

 最初は、教科書を読み進めていきます。
 やがて課題制作に移ります。
 それを何度も繰り返します。

 午前中の授業が終わってお昼になればお弁当をたべます。

 ▲この日のお弁当は前日の夜につくったものです。

 お弁当は持参することもあったし、市販のお弁当を買う場合もありました。
 あと、学校の近くの飲食店に食べに行くこともありました。
 お弁当を持参するのが一番安上がりです。

 ▲こちらは隣の人が食べていたお弁当。500円。
 確か飲食店で販売していたお弁当です。

 職業訓練の時のお弁当については以下をご覧ください。
職業訓練のお昼のお弁当
「あじや」のお弁当|福岡
「プチランチ」のお弁当|福岡

 職業訓練時の近傍の飲食店については以下をご覧ください。
福岡西総合庁舎の食堂の「昭和ランチ」|1食目
福岡裁判所の食堂「レストラン舞鶴」でお昼ごはん|1食目
福岡平和台ホテルの「ダイニング平和台」の日替わりランチ|その1

 お昼休みが終わって、午後は午前中の続きです。
 授業が終わるのは16時ぐらい。
 地下鉄とJRを乗り継いで家に帰ります。
 最短で帰れば、17時過ぎには帰宅できました。

 もし、給付金をもらっている場合は、休んだり遅刻すると、その給付金がでないので、結構シビアではあるけど、1日の拘束時間自体は、そんなに長くはありません。
 半年間とはいえ、学生気分を味わえたのは貴重な経験でした。

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