「ウォーキングWITHダイナソー」感想

「ウォーキングWITHダイナソー」を視聴しました。
 以前Huluで観たことがありました。
 同番組がAmazonビデオの見放題対応になっていたので久しぶりに再視聴しました。

「ウォーキングWITHダイナソー」は面白いです。
「野生の王国」っぽいです。
 恐竜の生態を一定期間にわたって観察する、みたいな展開が多いです。
 繁殖行為や子育てもあるし、子どもから大人に成長する過程、生存のための戦いなど、架空の出来事だけど、本当かもと思わせるリアリティがあります。
 制作は1999年なので、さすがにCGは若干古くさいです。
 CGとマペットの混合です。

 シーズン1は、1話が30分で6話まであります。
 気軽に視聴できる長さです。

 1話で好きなのは、ポストスクスの縄張り争いの話。
 ポストスクスの若いオスが、年老いたメスのポストスクスから縄張りを奪います。
 若いオスがマーキングしますが、まるで見てきたみたいな描写です(笑)

 全体を通して好きなのは4話「遥かなる空へ 白亜紀前期」です。
 オルニトケイルスという翼竜の話は面白かったです。
 盛者必衰。

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