焼きピーマン

 コストコに行ってお米などを買ってきました。
 総額が5千円以内に収まりそうだったので、1万円から使うと、5千円札が手元に来そうだったから(千円札のほうが使い勝手がいい)、もう少し何か買うかと見渡したところ、ピーマンが目にとまりました。
 コストコのピーマンは500グラムで399円。
 大きさは不揃い。個数ににしたらおよそ10個。
 そんなに安いわけでもないけど、高いわけでもないです。
コストコでピーマンを購入
 ▲ちょうどピーマンが切れていたので購入しました。
 ピーマンは、自分のなかでは、タマネギやニンジンと同じカテゴリーでした。
 料理に入れるもの。
 単独では料理しようがない野菜。
 しかしピーマンの調理方法を検索してみると、そのまま焼いただけ、というのが沢山出てきます。
 ということで真似したところ……
ピーマンを焼くだけ
 ▲焼きピーマン、おいしい。
 
 作り方は、フライパンにサラダ油とごま油を垂らす。割合的には半々ぐらい。
 カットしたピーマンを炒める。
 焦げ目がついてしんなりすればいいです。
 仕上げに醤油を回しかけて少し焦がします。

 強火でさっと仕上げたほうがいいです。
 時間を掛けすぎると、食感が悪くなります。

 たとえば、ニンジンは、適当な大きさに切って、焼いて、食べられるか。ちょっと厳しい。グラッセなら分かりますが。
 タマネギも同様。
 焼いて、醤油で味付けして、食べられないことはないけど、あくまで付け合わせです。
 けどピーマンは、単独で十分に美味しいです。

 ピーマンを焼いて、醤油をかけるだけが簡単すぎるなら、鰹節なんて振りかければいいかもしれません。

 焼きピーマンは、メインディッシュにはなりませんが、副菜としてなら十分あり。
 自分はあまりお酒は飲みませんが、お酒のおつまみにもいいかもです。
焼くだけピーマン
 ピーマン焼くだけ、あまりにおいしいので続けて食べました。
 マジでおいしい。

追記
 2日続けて食べたらさすがに飽きました(笑)

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