松本人志さん『「年下の男が好き」という女はアホ』

 松本人志さんが『「年下の男が好き」という女はアホ』と言ったそうですが同意です。
 50歳や60歳の女性が年下の男が好き、というのならまだ分からなくもないけど、20代や30代で年下の男が好きというのは、どこかに欠陥があるんだと思います。
 女性のほうが精神年齢は高いはずで、たとえば二十歳の男なんてガキもガキです。
 二十歳の女性は……同年代の男に比べたらずっと大人です。
 なのに年下が好きなのはおかしい。
 とはいってもケースバイケースというか、若い男性がすべからく精神年齢が低いわけでもないし、中には例外的な若い男性も存在します。

 年下の男が好きな女性はおかしいと思うけど、好きになったのがたまたま年下の男だった、ということもあり得ます。
 その女性の置かれた状況によっても変わるだろうとも思います。
 年配の男でも、無駄に年を取っただけのバカもいます。
 身近にいる年上の男がどうしても好きになれない、同年代はいないし、いるのは年下の男だけという環境だったら、年下の男を好きになっても仕方がないかもしれません。

 少し話は逸れますが、世の中、バカな女、バカな男ばかりに思えてしまうのは、バカが目立つからです。
 バカじゃない人間というのは目立たないものです。
 ひっそりしています。
 だから目につきません。
 というふうに考えると、世の中の大半の男も女もバカじゃない、賢い人間ばかりです。
 バカはごく一部です。

 たとえば……
 通路でも公園でも建物の中でもそうですが、動線で立ち止まる人間は目立ちます。
 普通の人は、立ち止まる理由があるなら、脇に避けます。
 しかし、脇に避けた人間というのはそもそも視界に入ってきません。だから目立たない。

追記

 あとになって思い出しました。
 飲食店に勤めていた頃、同僚で、A子さんという自分と同年代の女性がいて、そのA子さん、一回り年下の男子大学生に懸想していました。
 別に好きになるのは問題ないと思います。
 けど、それを周囲に公言していました。

 男子大学生をB男くんとしておきます。
 B男くん、自分は特に仲良かったわけではないし、その内面のすべてを知っているわけではないですが、普通の大学生という感じで、整った顔立ちではありましたが、良い点はそれぐらいです。まあ自分の知らないB男くんの魅力があったのかもしれませんが。
 
 さて、妙齢の女性が、年下の男を好きになるのは、別に問題ないと思います。
「私はB男くんが好き」と周りに吹聴するのはちょっとどうかとは思いますが、まあぎりぎりOKということにしておきましょう。いや、実際はアウトだと思います。
 逆を考えれば――40手前の中年男性が、お店のアルバイトの女子大生に対して「好き」なんて公言したらどう考えてもヤバいです。
 別に好きになるのは仕方がありません。
 それを周りに言うのはおかしいです。
 というか、自分は30後半のとき、お店の女子大生と付き合ったことがあります。
 恋愛は基本的には自由だと思うので、年の差があろうとなかろうと、本人同士が良いのなら何も問題はありません。
 しかしながら「年の差なんて関係ない」という台詞は、年上が言うものではないと実感しました。年下がいうのならまだ分かります。

 話が逸れましたが、とにかくA子さんが「私はB男くんが好き」と公言した時点でこいつはヤバい奴だと思いましたがそれはまあよしとします。
 B男くんは、付き合っている同年代の彼女がいて、その彼女と結婚しました。
 けれどもA子さんの「B男くんが好き」という感情は消えなかったようで、時々公言していました。
 もう、ここまでくると、こんなことは書きたくないですが、気持ち悪いです。
 A子さん、どこか足らなかったなんてレベルではなくて、何かごっそり抜け落ちていたんでしょう。

 だから自分的には、松本人志さんが『「年下の男が好き」という女はアホ』という言葉に百パーセント共感できます。

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