老人の郵便局立てこもり事件

 老人による郵便局立てこもり事件がありました。
 以下はAIによる要約です。一部割愛しています。

2023年10月31日、埼玉県蕨市の郵便局で、86歳の男が拳銃を持って女性職員2人を人質に立てこもった事件が発生しました。
男は、人質強要処罰法違反容疑で緊急逮捕されました。立てこもりから約8時間半後に、警察が郵便局内に突入して逮捕に至りました。局内にいた女性職員2人は突入前にいずれも解放されたり、逃げ出すなどして保護され、けがはありませんでした。
容疑者は、犯行の動機について「郵便配達員との交通事故があり、対応に不満があった」と話していることが分かっています。また、立てこもり発生の1時間ほど前には、埼玉県戸田市の戸田中央総合病院で男性が発砲する事件があり、男性医師と高齢の男性患者が頭にけがを負ったとされています。
容疑者は自宅周辺ではふだんから刺青をチラつかせ、大声を上げるなど粗暴な老人として知られていました。

 拳銃に脱落防止がついていたのが話題になっていました。
 脱落防止の役割ですが、文字通り、落としたときに備えるためというのもありますが、他者に銃を奪われないようにするため、という役割もあります。
 ということで、この爺さんはただ者じゃないなと思いました。
 2名のけが人が出たようですが、死者が出なかったのは幸いでした。

 報道されている動機は弱いと思うので、他に理由があるのか、もしかしたら加齢による精神的な何かしらの病気なのかもしれません。
 普段からおかしかったようではありますが。

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