放送大学の通信指導の提出が終わる
2014年度第2学期の通信指導の提出が終わりました。
科目は「歴史と人間(2014)」と「生活者のための不動産学入門(2013)」です。
提出は郵送、およびインターネットでもできます。
自分はインターネットを利用しました。
初の通信指導ということで、けっこう緊張したけど、テキストを見ながら回答できるので難しいことはありません。
未提出だと単位認定試験が受けられないけど、通信指導の結果はそれほど重要視されないようです。
合格点が決まっているのかどうかは不明です(未確認情報ですが、提出さえすればOKらしい)。
「歴史と人間(2014)」は10問で、以下の章から出題されました。
「2 天武天皇と持統天皇 日本という国家の成立」から2問。
「3 西行と定家 日本の文化」から1問。
「4 北条泰時 武士と政権」から1問。
「5 李退渓 朝鮮儒学の大成者」から2問。
「6 ルイス・フロイス 16世紀の日本を記録したポルトガル人」から1問。
「7 豊臣秀吉 神になった天下人」から1問。
「8 モンテーニュとマリー・ド・グルネー」から2問。
時間はおよそ50分かかって、7割の正答率でした。
テキストを読んでもよく分からない問題もあったりして、難しいと感じました。
「生活者のための不動産学入門(2013)」の問題数は同じく10問でした。
結果は、6割の正答率。
「歴史と人間」よりも難しいです。
どちらの科目も半分は履修していますが「歴史と人間(2014)」のほうが面白いです。
テキストは大型の書店、もしくはアマゾンでも購入できます。
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