放送大学の2015年2学期の試験結果(速報)

 放送大学の単位認定試験の結果をいち早く知ることのできる裏技があります。
 詳しくは以下のエントリーを参照。
放送大学の、単位認定試験の合否を一足早く知る方法
 ざっくり書くと、試験を受けた科目を選択するとエラーが出ますが「履修済み~」なら合格で、「履修中~」なら不合格、ということです。

 自分が前回受けた試験は「色を探求する」と「科学的探求の方法」のふたつです。
「科学的探求の方法」は、試験の平均点が高いから簡単だろうと思っていたら、見ると聞くとは大違いそのままで、試験時間いっぱいを使っても、9割ほどしか答案を埋めることができませんでした(ちなみに記述式!)。
 9割埋まればいいとも思うけど、通常、あくまで自分の場合ですが、試験が時間いっぱいかかることは皆無です。
 いつも20分ぐらいで試験問題を解き終わって、あとは確認を2回ぐらいやって、30分が過ぎたら、教室を出ていました。
「科学的探求の方法」は簡単だろうと思っていると、痛い目を見るかもしれません。
 確認が疎かになっていたので、素っ頓狂なことを書いている可能性もあります。

「色を探求する」については、放送大学のキャンパスネットワークホームページに試験問題の過去問と回答がアップされているけど「色を探求する」は、過去問はあるけど、回答はありません。
 暗記で覚えても、勉強にはならない。テキストを読めば解ける問題ばかり――という主任講師の判断のようです。
 試験が簡単か難しいかでいえば難しいと思います。

 実際、前回受けた「色を探求する」の試験は、過去問からの出題はなかったはず。
 試験の模様については以下のエントリーを参照ください。
ドキュメント「大雪の中の単位認定試験(放送大学)」

 裏技で、合否を確認したところ――
単位認定試験の合否確認方法
「科学的探求の方法」も「色を探求する」も、「履修済み~」と出ました。
 合格しているようです。
 実際の評語は、あとで追記しようと思います。

追記
 評語が届きました。
 
「科学的探求の方法」の評語はA。
「色を探求する」の評語はBでした。

 ちなみに単位認定試験の評語の点数は以下の通りです。
 丸にAが、90~100点
 Aが80~89点
 B 70~79点
 C 60~69点

 D 50~59点 不合格
 E 0~49点

コメント

  1. 特命 より:

    こんばんは

    裏技を試してみました

    試験結果は出来たと思っていた科目が落ち、ダメだと思っていた科目が受かっているという信じがたい結果でした

  2. yamabekaname より:

    お早うございます。
    できたと思っていたのが駄目で、駄目だと思っていたのができていた……よくあることだと思います(笑)

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