放送大学の科目「錯覚の科学」の7話

 放送大学の科目でお勧めは「錯覚の科学」です。
 興味深い内容で楽しめます。
放送大学の科目「錯覚の科学」が面白い

 現在、単位認定試験に向けて勉強をしていますが「錯覚の科学」の放送授業の7話は特に面白いです。
 人は、正しく考えているつもりでも、思い込みに陥って間違った結論を出してしまうことがあるとか。
 雨乞いの例とか言われてみればなるほど……と思いました。

 雨乞いは、世界中で見られた行為です。
 日照りが続いたときに雨乞いをして、雨を降らせようというもの。

 雨が降るまで雨乞いをすれば、雨乞いには確かな効果があるということになります。
 雨乞いをしたから雨が降ったと思いがちだけど、実は関連性はありません。
 現代人ならそれは分かっているけど、古代の人はそれが分からなかったようです。
 いや、現代でもこういうことはよくあると思います。

 雑誌などの広告で、パワーストーンや幸運のナントカとかありますが、あの広告も錯覚を利用しているそうです。
 パワーストーンなどを購入すると、以下の結果が予測出来ます。

パワーストーンを……↓ 幸せ 不幸
買った A B
買わない C D

 沢山の人がパワーストーンを買えば、一定の人は、たとえば仕事が上手くいったり恋人が出来たり、といったことがあります。
 その成功した人たちだけを広告にすれば、ウソにはなりません。
 グラフではAに属する人たちです。

 けれども、表を見れば分かるけど、パワーストーンを買ったから幸せになるとは限りません。

 他にも錯覚の話が色々と出てきて面白かったです。
 放送大学の放送授業は、面白味に欠ける場合もあるけど、錯覚の科学の放送授業は、たとえば地上波の番組でも通用しそうな内容だと思います。

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