求職者支援訓練で専門学校に半年間通いました。
学校の修了前に、学校側のカウンセラーと、就職に向けての面談があります。
そこで学校での成績を記した評価シートをもらいました。
項目は70ほどあります。
評価はABCで、Aが到達水準を充分に上回った。
Bが到達水準に達した。
Cが到達水準に達しなかった。
評価については、試験結果に基づくようです。
テストは半年の間に、月に1~2回ぐらいの頻度でありました。
オールAでした!
……と言いたいところですが、2つだけBがありました。ほかは全てA。
Cは0。
まあ良かったと思います。
成績がいい人は、オールAになると思います。
ちなみにBだったのは、以下の2つの項目です。
・インターネットの概念やサービス、セキリュティについて知っている。
・自社のマーケティング政策やマーケティングの基本的概念を知っている。
長いようで短い半年間でした。
どこが良かった悪かった、というのは、比べることができないから分かりません。
何度も職業訓練に参加しているわけでもないし、専門学校自体初めてでした。
専門学校は、広告デザイン系でした。
学校で学ぶ前は、チラシとかポスターなどを見て、なんとなく良い、なんとなく悪い。
または、これは素人っぽい。
ぐらいしか分かりませんでしたが、勉強したあとは「なんとなく」の部分がはっきりと分かるようになりました。
とは言っても、広告デザインは、答があるようで、なかったりすることも多いです。
こじつけでもなんでも、とにかく理由を挙げることができるようになったのは、それだけ知識がついたという意味なのかもしれません。
専門学校を終了しての感想は以下をご覧ください。
・6ヶ月間の求職者支援訓練が修了
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